・奢る人、奢られる人。勝敗は?

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お食事後のお会計時。

「ここは私が払っときますので」
「いやいや、半分だしますって」

何という不毛な時間。

もともと、割勘って決めている友人同士ならば、
それはそれでいいんですけれども。
いちいち、「ここは私が払っときますので」って、
せっかく提案してくださっている方に、
「いやぁ、半分出しますって」って…。

こういった場面って多いですよね。
「ここは私が払っときますので」って言葉には、
内心、相手の方は、「イタい出費だなぁ」、
「でも、年上だから格好つけときたいなぁ」とか、
思っていたりするかも?
…なんて考えてしまいますよね。

あなただって、思い当たるふしがありせんか?
思ったことがない人は、言い方は悪いですけど、
金銭感覚を見直すべきだと思いますよ。笑

相手が、内心どう思っていようが、
奢ってくれるって方には、
全身全霊を込めて、感謝の気持ちを
伝えればいいんです。
アクセル全開です!

満面の笑顔で、大袈裟に、
「ありがとうございますっ!」と一礼!
私なんて、お小遣いがピンチな時などは、
「助かりましたー!」とまで
付け加えるちゃいますね。笑

何で素直に受けた方がいいのかを、
具体的に説明しますね。

スバリ!
奢った方に「承認欲求」を満たして
あげれるからです。

他人から感謝されると、
「何ていいことをしたんだろう。。。」と
思います。
物理的金銭的な損よりも、
精神的に満たされたが、
損得勘定としては上回るんですね。

ですので、相手に貸しを作ったとか、
いちいち大袈裟に考えちゃたりする人もいますが、
そこは、楽観的に素直に受け入れるべきですよ。
相手の財布に対して、あなたは、十分以上に
相手の頭の中に貸しは返しているんだから。

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●最後までお読みいただき
 ありがとうございました。



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