・ストレスの科学的に明かされるデメリット。

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コラム
人間や犬などのいわゆる高等動物の脳には、概ね感情的なものを司る「大脳辺縁系」という部分があるんです。

この部分に過度のストレスを与えると、それによって消費される「酸素」の2%は、老化や病気を引き起こす「活性酸素」に変換されます。

この、通常よりも活性化された「活性酸素」は、「大脳辺縁系」に刺激を与えるていくのですね。そして、その刺激のせいで、心を傷つけるだけの話ではなく、リアルに老化や病気に影響を与えてしまいます。

本当に怖いったらないですね。

それと、これが喜びなどの感情といった場合。有害とも言える「活性酸素」の代わりに、オキシトシンというホルモンが分泌されます。いわゆる「幸せホルモン」と呼ばれているものですね。
(セロトニンもですね)
メディアなどで耳にされたことがあると思います。

この場合のオキシトシンの効果は、血圧を抑えたり心臓の機能向上だけではなく、アンチエイジングや多幸感、直感力、などの嬉しいメリットがあります。

つまりは、怒りの感情などが発動した時は、早々と沈静化させるべきなんですね。

ストレスという感情は、とっとと吐き出してしまって幸せホルモン」を獲得できる状態にしておく事が大切なんですね。

キチントお金を頂いて悩み相談、愚痴の聞き入れ。そう簡単に侮れないんですよ。ほんと。

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