悪さをする酸素をだまらせろ
こんにちは。 深呼吸すると気持ちがリフレッシュされていいですよね。酸素をたっぷり吸うと体には良いのですが良いことばかりではありません。余計な酸素は悪さもします。体のあちこちを錆びつかせてしまいます。(深呼吸で余計な酸素が生まれるわけではありません)錆びるといっても金属と錆び方が同じではありませんが、いわゆるが老化もその錆びのひとつです。 人は呼吸をして酸素を取り入れエネルギーを作りだしていますが、使われなかった酸素は激しく動き回り活性酸素と呼ばれます。人は生まれたと同時に呼吸し同時に老化もしていきます。 活性酸素は体を構成する分子にちょっかいをだして、無理やりくっついたり、原子を横取りします。 そのように影響を受けた分子は体を錆びつかせて老化させていきます。 シミ、しわ,血管を固くさせる動脈硬化など老化現象その代表です。どうにかして活性酸素を黙らせておとなしくさせたいですよね。 この活性酸素の働きを弱める効果がを持つのが抗酸化物質です。抗酸化物質は活性酸素と結びつき分子にちょっかいできないようにしてしまいます。 抗酸化物質はポリフェノール、イソフラボンなどがあります。ポリフェノールは赤ワイン、イソフラボンは納豆、味噌などに多く含まれます。もとの素材んブドウや大豆にもポリフェノールは含まれていますが発酵させることによってより作用しやすい形になり働きがよくなります。 またポリフェノールの含有量は若いワインよりも熟成させたもののほうが多いことがデータとしてあるのでなるべくなら熟成の進んだワインを選ぶと効率的に抗酸化物質を摂取できると良いとおもいます。 発酵食品を利用して活性酸素をしっ
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