★激し過ぎる運動は身体に悪い★

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美容・ファッション
適度な運動は健康のためにも
必要なものになりますが
アスリートのような激し過ぎる運動は
逆に体に悪い影響を与えているかも。

その理由の1つに活性酸素があります。
酸素を使って生活している生物は
生きるためのエネルギーを作るために
ミトコンドリアが酸素を消費して
代謝をおこなっています。

その過程で生まれるのが
活性酸素と呼ばれるもので
生命の維持に欠かせないものである一方で
体の抗酸化力を上回ってしまった時に
酸化ストレスという悪影響を及ぼします。

この酸化ストレスが慢性化すると
体を蝕みはじめ、心血管疾患、がんなどの病気
DNAにもダメージを与えるため
体が炎症を起こし老化が進行する可能性が
示されています。

運動による酸素摂取量は
安静時の10~15倍と言われており
活性酸素の生成量は爆発的に増えることが
示されています。

しかし、オーバートレーニングのように
過度な運動をしない限りは、むしろ抗酸化能力を高め
健康に良い効果が繰り返し確認されています。

それでも、アスリートの方やそれに準ずる方々は
激しいトレーニングが必要になりますよね。

改善方法の1つには
抗酸化物質をしっかりと摂取して
体の中を綺麗にしておくこと。

この抗酸化物質を食事だけで摂取するのは
なかなか難しいので、良質のサプリメントを活用して
効率よく体の中を綺麗にしていくこともできます。

激しい運動をしたり、キツい仕事が続いた時には
抗酸化物質を摂取して体をケアしていきましょう。
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