「ユーモアのある家庭作りのノウハウについて🎀」

記事
コラム
(前略)皆様!
子供の教育は面白がらせて自然に覚えさせることが鉄則です。
子供は面白いとどんどん工夫をします。
子供の教育の原点は家庭にあります。
子供に暗示をかけて育てることはベストな事です。「あなたならできる!」
子供は打てば響くものです。
子供には財産よりもユーモアのセンスを与えたいものです。
特にお母さんは身の回りを面白く見る癖をつけたいものです。
ボケて見せるお母さん!ユーモア大賞です!
お母さんは、易者(占い師)でもあります。
お母さんが笑うと子供は、うれしいのです。
お母さんも子供に自分の願いを暗示するのです。
子供の言葉や文章に面白さを発見してほめてあげるのはお母さんの役目です。
ユーモアの神髄とは、世の中の面白いところ、いいところを見つけようとすることです。
ユーモアというスキルが必要です。
ユーモアのセンスは、人生最大の財産です。
ユーモアのセンスは、よく観察することから始まります。
ユーモアは、頭の栄養剤です。
ユーモアの達人は、人生の鉄人です。
ユーモアは、良い人間性そのものです。
ユーモアがあると下らないことに神経を使わなくて済むからです。
ユーモアがあると家庭円満になります。
ユーモアは、子供への最大のプレゼントです。
ユーモアで笑う事は、病気を治すことにもつながります。
ユーモアとは、ダジャレです。
ユーモアは、心のゆとりから生まれます。
ユーモア感覚でマイナスをプラスに替えられます。
ユーモアは技術であり面白さが見つけられるという事はそういう技術が身についているという事になるのです。
どうぞ(思いやり)ありがとう(感謝)がユーモアを生みます。
ユーモアとは、笑う事だけではありません。
自然に笑いが出るのは健康であることの証拠です。
健康で笑いのある家庭こそ幸せの原点です。
健康ほど幸せなものはないはずです。
「ありがとう」と言えるのは一種のユーモアです。
言い続けるように指導することは大切な事です。
常にプラス思考しているとユーモアになることに気づきました。
物事の本質が自然とわかるようになるとユーモアも自然と出てくる事に気づきました。何事も楽しんでやろうというフィーリング、これもユーモアです。
『がんの末期患者が陰気な病院を出て、快適なマンションに移り住み漫画本とコミックビデオをたくさん買い込んで毎日それを見て笑って暮らしたのです。その結果何と一か月で病気が治ってしまったのです。
おそらく「快の情緒」が自律神経系や内分泌系を調整したものと考えられます。要は、笑う事によって、心の病を治すのです。
良く笑う人は健康になると言えます。』
『人間というのは暗示に弱いのです。子供にはいい暗示をかけたいものです。   
お母さんがよく笑い面白くなれば子供はもちろん家族みんなが面白くなります。自分の子供の良さが見えてくると、ユーモアがにじみ出てきます。
子供が落ち込んでしまわないために、もしお母さんが叱ったらお父さんがほめお父さんが叱ったらおかあさんがほめてあげるのです。』
『とにかく「どうぞ」という心があればなんとなくゆとりができユーモアが生まれます。人間ちょっとしたユーモアでがらりと態度が変わるものです。
年を取るという事は、周りの状況が見えなくなることです。
生活年齢は若いのに、周りの状況が見えない人が結構います。
生活年齢は上なのに周りの状況が良く見え今どうすべきか考えられるひともいます。こんな人は若々しいのです。』

(ベストユーモア集)
◆同じ職場にどんな難しいことがあっても笑顔を絶やさない人がいました。
この人は、人望がありました。
ある人は、年中ぶつぶつ不平不満を口にしていました。
ですから笑顔などありません。
ついに大病をしました。胃を三分の二くらい切り取りました。
いつも機嫌が悪ければ胃の病気になるのだと思いました。
◆お母さんの中にいつ話しても楽しい笑顔の人がいます。
話しているとユーモアあふれる話題が飛び出してきます。
同じ年代同じ人間なのにこうも違うのです。でも安心してください。
ほんの少しの心がけで「自分」を変えることができるのです。
◆子供の七光りで中学の役員をさせていただいております
(こういう表現をすることによって役員を楽しもうとしていることを感じ取れ  
 ます。)
◆銀行に行ったらものすごく混んでいました。
それなのに用の済んだおじいさんが窓口係に嬉しそうにいつまでも話しかけているのです。みんながイライラしているのが全く分からないのです。
私は、それを見てたまりかね「おじさんそろそろお茶の時間ですよ。」とニコニコして話かけました。すると、帰っていきました。
◆与えれば与えられます。
人に親切にすれば人から親切にされます。
人の幸せに尽くす人が幸せになります。
それが私たちの実際生活の法則であり、私たちの社会の道徳の原理なのです。
自ら本文を尽くし、人から本当に大切にされる生き方、自然と人から持ち上げられるような生き方こそ、人間として最も美しく望ましい生き方ではないでしょうか。人間は人と人とのかかわりの中で生きています。
ですから、「おかげさまの心」(ユーモア)を大切にしましょう。
その心が家庭でも社会でも人の心を温かく結びつけていくのです。
◆私が健康でいられるのは、家内が料理に気を付けて食べさせてくれるおかげであり、運動施設の会員になって時々運動させていただくおかげであり、社会が適度な仕事を与えて下さるおかげです。
「おかげさまで」というのは、「ありがとうございます」という感謝の心の現れです。「子供のおかげで毎日楽しい日々を送っています」と言えるようにしたいものです。事実小さい子供がいると楽しいではありませんか!
◆私の母は、七十七歳で亡くなりました。
突然倒れて、そのまま亡くなりました。
孫がお墓の前で「天国へ行っても病気しないで元気でいて下さいってお願いしたの!」というのです。
◆お礼はきちんとするものです。という事を体で覚えることは大切な事です。
「ありがとう」と言われて怒る人はいません。
ニッコリするのが普通の人がすることです。そこに人間的な関係が生まれます。これが「ゆとり」というものです。
◆「不景気」というのは、サービス業の教育係だと言ってもいいと思います。
不景気で客が減ると返事をするようになり、日ごろあまり言わない「ありがとうございました」というようになるサービス業は?
そうです運転手さんです。人は教育で変わる?エッ?お金では?
◆夏休みになりました。
ぼくは、したいことがいっぱいあるので、べんきょうはしないよていです。
あらかじめごりょうしょうください。
◆いつまでいい夢見てるの!夢の続きはまた今度ね!
◆こんな雪の中でパーティーなんかするから遭難するんでしょう!
おかあさんそのパーティーとちがうよ!どんなパーティーなの!
◆白線の内側に下がって下さい!と何度も言っているのに、いっこうに下がってくれないので、「そこのカッコイイ方白線の内側まで下がって下さい」というと何とみんな下がったという事でした!
◆病気ではないけど健康のために毎日通院していました。
一週間所要があって病院に行かなかったら医者から電話があって
「昨日来なかったけど病気になったんですか?」
◆九十歳のおばあさんが、車を運転していて、接触事故を起こしました。
警察官が来て、事故の様子を調べてから言いました。
「おばあさん、あなたはいくつになったら運転をやめるんですか?」
おばあさんは、きっぱりと言いました。
「年を取ったらやめます!」
◆息子が五歳で保育所に通っていた時の事です。
お友達のJ君のお母さんが再婚され新しいお父さんができたJ君は大喜びです。
私は、息子に「ウチも新しいお父さんに替えようか?」とからかい半分で聞いたら、息子はしばらく考えた末に答えました。
「ボク、今のお父さんにだいぶ”慣れたから”このままでいい!」
子供が二十七歳になった今もあの時のお父さんです!
◆ご飯を食べているときのことです。
「お母さん、おかずの中に髪の毛が入っているよ」
「しっ!大きな声を出さないの。お父さんが欲しがるじゃないの!」
「?」
◆笑うのに理屈はいりません。
ただ笑えばいいのです。
面白いから笑うのではありません。笑うから面白いのです。
悲しいから泣くのではありません。泣くから悲しいのです。
◆昨日の夜、交番の側に金曜日の台風のときにたおれた木がありました。その木は、交番の反対側にたおれていました。
もしかして交番のほうにたおれたら逮捕されると思ったからかな!
◆お父さんが小さな消しゴムを使っていると
「お父さんの消しゴム、子供の頃から使っていたんだね!」
◆電車の中は少々混んで立っている人がかなりいるのに、二人の高校生が三人分以上の座席を占めて、大声でおしゃべりしているのです。
その格好がなかなかワルのような様子なので誰も文句も言わず知らんぷりをしていました。そこへ、六十歳ぐらいのおばさんが乗り込んできました。
そのおばさんは、ニコニコして「坊や混んでるからちょっと座らせて!」といったのです。すると二人のワルは、さっと間をあけておばさんを座らせたのです。おばさんは、ニコニコしながら「坊やたち、見かけによらず優しいね!」といったのです。二人のワルは照れくさそうにしていましたが何も言いませんでした。
◆おばあちゃんが、よぼよぼしながら犬と散歩をしていました。
「かわいい!何という名前ですか?」
「ソメと言います。」
◆塾の先生が「A君、君は何のために塾に来てるのか?」といいました。
すると、A君はいいました。「念のため!」
◆「人まねしてはいけません!」なんて言ってはいけません!
「学ぶ」は、「まね」という言葉から変化したものです。
「まね」することは「学ぶ」ことの本質なのです。
「まね」をするからその子らしいものの創造へと変化していくのです。
ですから、「これはいいと思ったことはどんどんまねしなさい」というべきです。私自身も「まね」から「創造」へと進んできたように思います。
追試は「まね」させてもらって「ありがとう」という事です。
◆子供に水泳の指導をする時、赤い水着を着た先生と黒い水着を着た先生のどちらの方が泳ぎが上達するでしょう?
赤い水着を着た先生の方が上達しました。
子供は元来明るく派手なことが好きです。
赤は目立ちます。明るく情熱的です。
赤い水着を着ていると先生自身も明るい気分になり明るい雰囲気をかもし出すからです。弾んだ声で元気よく教えると上達も早くなるのです。
お母さんも派手なくらいの方が子供の教育上いいのです。
派手な服装をすると自然と気分も若返り生き生きと子供と対応できます。
そして、こんな気分の方がユーモアも出やすいのです。
◆おなかの調子が悪いので病院に行きました。
色んな検査をした結果、「胃」が悪いことがわかりました。
お医者さんがいいました。
「そうですね。三日間くらい”絶食”してください。そうすれば治ります。
それに薬も出しておきます。飲んでください。」
「あのう、その薬、いつ飲んだらいいのですか?」
「そうですね。食後三回飲んでください!」
「?」
◆レストランでカレーライスを頼みました。
店員さんが「お子様が召し上がるんですか?とても辛いですけど」
そうしたらお母さんが、「そんなに辛いんですか?」
「”目玉が飛び出る”ほど辛くはありませんが!」
◆電話での売込みが多くて困ります。どうやって断りますか?
小学生の子供が電話に出て
「僕は勉強が大嫌いなんです」と言ったら電話が切れたそうです。
するとお母さんが
「こんな上手な断り方もあるのね。本当は勉強大好きなのにね」
すると子供が「それほど勉強嫌いじゃないよ!」と言ったので
お母さんは「しめた!」と思ったそうです。
◆お母さんが「あらこの頃私何の服を着ても似合わないわ。なんでかしら?」
といった。
ぼくには何故かすぐわかった。太ったからだ。そう思ったら、
「この頃太ってきたみたいね。それともこの服がに合わないのかもしれないわね。」といった。そして、わざわざ着替えにいった。着替え終わった。
でも、僕にはちっともきれいになったとは思えなかった。でもお母さんは、
「ほらー。やっぱり服がだめだったんだわ~」と喜んでいた。
そして、今日美容院に行ってきた。ほんでもって帰ってきた。
「あら、また美人になっちゃった。」などと変なことをいっていた。
でもちーともきれいになったとは思えない。
しばらくして、お兄ちゃんから電話があった。友達が泊まりに来るというのです。そうしたら、「ああ、美容院に行ってきてよかったわ」といった。
でも僕は、美容院に行ってもかわらないような感じがした。
最も僕が鈍感なのかもしれないが!
◆ユーモアのセンスを身に着けるためには!
①物をよく見る癖をつけましょう。
 見方によっては見えるものが違ってきます。
 面白いところが見える眼鏡をかけましょう。
②「お話のあいうえお」の体得をしましょう。
ユーモアあふれる面白い話を
(明るく、生き生きと、嬉しそうに、笑顔で、面白い内容で)です。
(子供の詩)
◆私 私がうまれて本当に良かった。
   私がいないと楽しいことができない
   私はこうささやいた
   私が生まれて本当に良かった
◆ランドセル
   私はランドセルを買った 私はドキドキした
   私は早く小学校に行きたい 私は小学校が楽しみ 
   私は早く友達になりたい
◆質問
   じいちゃんはなんで髪の毛がいらなくなったの?
   いつからいらなくなったの?
   三十歳からです!
◆いえで
   ママ嫌いって
   走って走って走って止まらなくなって
   中央アフリカまで行っちゃった
◆ひみつ
   ごはんを食べないで
   ママにばれないようにこっそりお菓子を食べた
   このことをかくのゆうきがいるよ
◆誕生日
   きょうママのたんじょうび
   おぼえてるばあちゃん
   はじめておかあさんになったひでしょう
   おめでとう
◆でかいおとっちゃん
   おとっちゃんはでかい
   背だけじゃないよ 勝負事もいつも負ける
   壁がたかすぎてのぼれない でも いつかのぼってみせる
   負けないぞ! おとっちゃん
◆こわいゆめのはなし
   ぼくはこわいゆめをみてしまいました
   そのゆめはなんと れいぞうこにゆうれいをいれちゃったはなしです
   そのあとにびっくりしちゃってふるえちゃいました
◆はなび
   はなびのちかくは こわいけど
   あのいちごのいろだけとってきたいなあ
◆びよういん
   ねえ ばあば
   きょうのびょういんはねえ
   ちゅうしゃも もしもしも はなすいも なかったんよ
◆レジぶくろ
   しんごう あおになったから はしっていっちゃったね
   そんなにいそいで どこにいくのかな
◆ムリ
   ムリ
   そのことばはひつようないのではないか
   そうおもっているのはわたしだけなのかもしれない
   けれどわたしは本気を出せばムリなど必要ないと思った
◆帰り道
   ねえばあちゃんみてごらん
   しろいおつきさまがはんぶんでてるよ
   くらくなるときらっとひかるんやで
   あとはんぶんはほいくえんの
   ひきだしになおしてあるんやで
◆掃除場所
   ぼくは そうじばしょで
   なんかのほねをみつけました
   おなじはんのりりちゃんがほねをそとにほうりなげました
   すごかったです
◆UFO
   ゆうがたというかんじはUFOとよめる
◆こくばん
   ノートとちがってじゅぎょうがおわると字をけされちゃうね
◆夜
   夜は怖いけど
   時々その中に入っていきたくなる
   誰かに会いたいんじゃなくて私から抜け出したくなる
   そういう日は笑って終われない日
   明日は笑いたいと思う日
   新しい自分になりたいと思う日
◆おひめさま
   ママ はやくおひめさまになれるといいね
   だって おひめさまは おこらないんだよ
◆スイカ
   毎年家にスイカが届く
   家族は七人いるからとても大きいスイカが二つ
   けれど おいしかったのは最初だけで
   いつしか朝ごはんがスイカに......
   食べても食べてもなくならない
◆そうめん
   じいじ トマトもだけど
   そうめんうえて
   りんか そうめんだいすきなの 
   だから そうめん うえて
◆せんたくばさみ
   いたい かまれた
   なんでかむのかな







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