「睡眠障がい」と聞くと何を思い浮かべますか?
ほとんどは「服薬に伴う副作用」の場合や「生活習慣病」による「睡眠負債」が分かりやすいと思います。
しかし、どちらにも当てはまらないものもあります。それが「ナルコレプシー」です。
さらに「てんかん」と同様、'発作'を伴う型もあります。
(「てんかん」と非常に似た特性が多いことから、研究が加速することを願って止みません)
残念ながら「ナルコレプシー」はまだ研究がされておらず、分かっている範囲で。
【脳みそが原因のメンヘラ(精神系)】
分かっている範囲で、起床状態に関わる「オレキシン」という脳みその物質不足ではないかという仮説があります。または、この物質が全く機能していないことから発症するのではないかという仮説があります。
【思春期以降に発症することが多い】
当事者の多くの証言から「10代以降」に発症が有力です。しかし、なかにはまれですが'小学生'から'物心ついたころから'という人もいますので「先天性(生まれつき)」かどうかも疑わしいです。それでも研究が進んでおりませんので、原因は不明です。
【病気(メンヘラ)だと認知されていない】
当たり前ですが。「ナルコレプシー」は'立派な病気(メンヘラ)'です。
残念ながら「ナルコレプシー」はまだ研究がされておらず、一般普及には程遠いのが現実です。
何しろ当事者も国内で600人に1人でかつ原因不明という「難病」の特性をはらんでおります。
一般普及されておりませんので、「不真面目」とか「甘え」などと言った偏見差別も当然あります。
【せめて公共の窓口による福祉支援が受けられると助かる】
こちらも残念ですが、'立派な病気(メンヘラ)'にも関わらず公共の窓口による福祉支援も受けることは難しいです。しかし、今現在できることは「対症療法(その日その場しのぎ)」しかできません。
それに有効とされているのが、「薬物療法」です。それも毎日継続服用しなくてはいけず、経過観察のための定期通院も欠かせません。
当然、これらにも「お金」が必要です。しかし、公共の窓口による福祉支援に「自立支援医療制度」というものがあります。こちらは、精神科(心療内科)のみですが入通院や処方箋などの薬代を自己負担1割にする制度です。
本当に、ここ最近の製薬会社による不祥事などに伴い、薬価は高額になっていますし、SNSなどの発信に伴うお薬全般の需要(ニード)が急増し、一部で品薄となっていることから1割負担による医療費の節約はかなり大きいです。
しかし、「ナルコレプシー」は'立派な病気(メンヘラ)'にも関わらず、「専門の法律」がないです。そのため、'立派な病気(メンヘラ)'にも関わらず公共の窓口による福祉支援も受けることは難しいです。
だからこそ、「ナルコレプシー専門の法律」を成立させ、研究の加速、公共の窓口による福祉支援の対象へ加速させてください。頼みます!!!!
この「国内で600人に1人」もあくまで'氷山の一角'かもれません。と言いますもの、繰り返しにはなりますが、まだ研究がされておらず、一般普及には程遠いのが現実です。さらに、「当事者自身が病気(メンヘラ)に対する自覚がない」ことも現実です。申告例(事例)が極端に少ないです。実際は他の病気(メンヘラ)などと同じく、もしかすると「約10人に1人」のレベルかもしれません。