夏休みだけの家族

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それでも継母は私の気持ちを少しは分かってくれていたのか中2の夏休みはマンションで過ごす事になった。
しかし親と暮らすという事は今までのような警察事になるような事は当然出来ない。
真夏に門限5時って一体…
夏の楽しみである祭り事も禁止された。
何度か不平不満を訴えてみたが争う気配で妹が泣く。
可愛い妹に泣かれると我慢するしかなかった。
健康的な1ヵ月を過ごし夏休みが終わると祖母の家に帰された。
あの時あのままいっしょに住んでしまっていたら自分の親の事をあんなにも憎まずにすんだかも知れない…
何かを自分の為にやってくれている姿を見せてくれていたら…
どんな些細な事でもいい。
私の為のご飯…
私の為の洗濯…
何でもいいから私の為の何かを見せてくれていたら私だって親の為に何か考えたと思う。
でも夏休みが終わったら元通り。
いや、もっと状態は悪くなった。
祖母にしてもその1ヵ月は平和だったのだろう…
お互いに又イヤな相手と生活しなければならない。
そして祖母の口からまた聞きたくない言葉を聞く事になった。
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