こんにちわ。
ノーコードを使用してプロダクト開発をさせていただいている蒼士と申します。
さて、ここからが本題です。
ここ数年で特に『ノーコード』の知名度は上がってきていると思いますし、またノーコードツールの種類も増えています。
やはり、プロダクトを安く、速くリリースできるということは、新規事業の立ち上げには特に相性がいいですよね。
ただ実際のところ、特に日本ではまだ事例もたくさんあるわけではないというのが現実です。
ですので、ノーコードで作ることができるプロダクトへの解像度が低い状態の方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
そこで今回は、ノーコードの存在をご存知で、ノーコードでのアプリ開発を検討しているものの
「実際にどんな感じのアプリを作ることができるのだろう?」
「Adaloで作られたアプリを実際に見てみたい...」
といったことを感じられている方向けに、今回はノーコードAdaloで開発された
・SNSアプリ
・コミュニティアプリ
の二つをサクッと動画付きで紹介していきたいと思います。
☑️読んで欲しい人
・ノーコードを使用したアプリ開発をお考えの方
・ノーコードで開発できるプロダクトへのイメージを深めたい方
当記事を読み終えた後、ノーコード開発をご検討されている方の少しでも参考になれればと思います。
それでは早速入っていきます。
☑️SNSアプリの紹介
まず、SNSアプリの例として、Adaloの公式テンプレートである「Facebook Clone」を紹介していければと思います。
簡単にいうと、Meta社が運営する「Facebook」さんみたいなアプリです。
以下がホームスクリーンになります。
フォローしているユーザーの投稿を一覧で見ることができるスクリーンになっております。
また、いいねをすることができたり、コメントができるようにもなっております。
以下が友達を追加するスクリーンになります。
こちらで友達に追加したユーザーの投稿のみが、ホームスクリーンにて見えるような実装になっております。
当アプリでは、一方的に友達に追加するような実装になっておりますが、Instagramさんのように、友達申請を承認することで友達になることができる機能も実装が可能になります。
以下がマイページのスクリーンになります。
ここでは自分の登録している情報を確認できるようになっております。
UIもFacebookさんっぽく作られていますね。
以下が自分の情報を編集することができるスクリーンになります。
現在はUIがフォームっぽいですが、必要に応じてUIの変更も可能かと思います。
以下が投稿を作成するスクリーンになります。
結構おしゃれに作れますよね。
こちらはSNSということでもあるので、上記の機能の他にも
・個人チャット機能
・グループチャット機能
なども実装することができます。
☑️コミュニティアプリの紹介
次に、コミュニティアプリの例として、機会があって自分が過去に作成した「教えてGoo」さんみたいなアプリを紹介していければと思います。
以下がホームスクリーンになります。
みんなの質問の一覧になっており、さまざまな情報が直感的に分かりやすくなっているデザインかと思います。
以下が質問を投稿するスクリーンになります。
質問内容を入力したり、カテゴリーを選択したりできます。
以下が質問の詳細スクリーンになります。
こちらでは、質問への回答を見ることができたり、自ら質問に答えることもできます。
ホーム画面に戻り、「カテゴリ検索」をタップすると、投稿一覧を任意のカテゴリーで絞り込むことができます。
また、ここから質問の詳細スクリーンにとぶこともできます。
ホーム画面に戻り、次は「キーワードから探す」をタップすると、入力したキーワードで投稿を絞り込むことができます。
上記の機能の他にも加えて
・フォロー機能
・いいね・ブックマーク機能
・プロフィール編集機能
なども実装することができます。
☑️紹介動画
紹介動画はこちらから
☑️まとめ
今回は、ノーコードAdaloで開発された
・SNSアプリ
・コミュニティアプリ
の二つをサクッと動画付きで紹介させていただきました。
過去には、SNSと物販を組み合わせたようなソーシャルコマースアプリのご相談や開発も何度かあったため、他にも実装の可否など、何かご不明点等がございましたら気軽にご連絡をいただければと思います。
また、自分はノーコードを使用したプロダクト開発をご支援させていただいております。
チームには、PM、UIUXデザイナー、ノーコードエキスパート等が在中しており、ご要望次第では、一貫したご対応が可能になります。
無料でのアプリ開発のご相談・無料でのサンプルアプリの作成も可能なので、ご興味がございましたら、お気軽にご連絡をいただければと思います。
「こんなアプリって実装可能?」
「いくらぐらいで出来るの?」
「アイデア段階でどうしよう…」など
アイディアベースでのご相談も承っておりますので、まずはお気軽にご連絡をいただければと思います。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!