『やりたい仕事がわからない?』どうすれば解決できるの?

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ビジネス・マーケティング
こんにちは! 未来へのサポーターです。


就活生・転職活動中の方と話す中で、、、


自分が何がしたいのか本当にわからない
これからどう探せばいいのか?
就職活動に前向きになれないと、、、


でも、、
みんなやっているからやらないといけない

将来の自分が想像できない、、、と
よく相談されますね。


しかし、それが普通だと思います。


私もブログで偉そうな事を書き込んでいますが
皆さんと同じ年代は何をしたいのかの
まったくありませんでした。(笑)


本日は
そのような学生の方への
      ヒントをお伝えします。



参考にして
1歩でもいいので前に進んでくださいね
学生の方が言う「やりたいことがない」
いう心情の本音はなんなのでしょうかね?


“やりたいことがないけど、
現状は楽しい(満足してる)”なのか


“やりたいことがないけど、
何かに没頭したい(見つけたい)” なのか。


私が思うに大半の人は後者だと思います。


すでにサークルや自分の活動に
満足している人は
そもそもこのことで悩まないでしょうし、
やりたいことはなくても現状に満足している人は
没頭したいと思わないでしょう。


“今すぐにやりたいことは
思い浮かばないけれど、
何か自分の情熱を捧げるものに出会いたい。”

“自分の好きなこと、
得意なことを見つけより輝いている自分になりたい。”

“なんとなく毎日過ごしているだけでなんだかつまらない。”


そんな人に向けてどうすれば
「やりたいことが見つかるのか」の私なりの
答えを紹介したいと思いますね。


ヒント
過去の体験を深く掘ってみよう

まず1つ目は自分の過去の体験を深掘ること
自分の興味のあることを探していく方法。
就活の自己分析と少し似ていますね。

「やりたいことが見つからない!」とはいえ
今までの人生で好きだったことや興味が
あったこは絶対あるはずですね。



それは本や漫画、スポーツかもしれないし、
人と話すことだったり、あったかい時期に
散歩をすること、みたいな些細な
ことかもしれない。

とにかく自分が好き、楽しいという方向に
感情が動いた瞬間を全て書き出してみる。



それらを思い出しながら共通項を探していくと
自分がどんなことに興味関心があったのかを
客観的に見つめ直すことができます。
新しく自分の興味関心を見つけにいくことです。


もう1つは新しく開拓していく方法です。

いきなりあてもなく探しにいくのは難しいから、
おすすめは本屋や図書館をブラブラすること。
とりあえず全体を1周してみましょう。


1周すると自分の目に止まるコーナーと
興味がなく素通りするコーナー
があると思います。

2周目では、
1周で目に止まったコーナーを
じっくりみてみましょう。


例えば
金融関係のコーナーが目につくのであれば
実際に本を何冊か手にとってみるとか。

実際にパラパラと見て面白いと思うならそれに
関連する本を読んでみたり、会社を見てみたりしていく。



そうやって自分が興味ある分野についての
知識を増やしながら、社会人の方にあって話を
聞いてみたりいろんなイベントにしていくのが
おすすめです!


やりたいことに固執しすぎないこと

「やりたいことがわからないままで
就活していいのか」と
聞かれるのですが、
全然いいと私は思います。

むしろやりたいことが見つかっていない人ほど
就活を進めていくほうがいい。

色々な企ををみながら自分のセンサーに
触れるものを深堀りしていきましょう。


やりたいことがわからないことは
恥ずかしくないのです!!

 やりたいことがわからないということは誰しもが悩むことです。
見つからないからと言って恥ずかしがったり、
焦る必要はまったくないと思います。

大事なのは自分がやりたいと思ったことを
見つける確率をあげることと、
やってみたいと思ったことに対してアクセルを
踏み込めるかどうかだと感じます。


最後に、、、
自分の足を運びイベントや合説に
参加し企業側と直接お話や
肌で感じられる時間を作ることは重要です。


また合説などであえて興味がない業種や
業界をちょっとだけ見てみましょう。

きっと意外な発見が見つかります。

足を運ぶことで可能性が増えるということ!

ナビでは企業の特徴がみんなよく書いて
結局は名前が知っている会社や
ブランド力・大手からみようと
してしまいますよね。

中小企業でも
本当にいい企業がたくさんあります。
それにはフットワークよくマラソンだと思って
1歩1歩く進んでみましょうね!

少しでも参考になれば幸いです。

みなさんのやりたいことがみつかりますよう
心より祈っています!


最後まで読んでいただき
        ありがとうございます。




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