飲料名に「汗」とつけた狂気の販売戦略

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ビジネス・マーケティング

■ はじめに 

こんにちは。セールスライターの岩井直樹です。

突然ですが、、、

あなたは、運動をして汗を流した時に、 
どんな飲料水を飲みたいと思いますか?

きっと多くの人が 、
「ポカリスエット」
思い浮かべたのではないでしょうか。

ポカリスエットは、
汗を流した後の水分補給に
ピッタリの飲み物だから当然ですよね。


でも、少し考えてみてください。

商品名に、、、

=====

スエット(汗)

=====

という言葉が入っているんですが、
少し異常だと思いませんか?


だって、『汗』と言えば、
・ベタベタして気持ち悪い。
・汗臭い人。
・キーボードが汗まみれで汚くなる。

などのネガティブなイメージを
連想させる『汗』を商品名につけるなんて
普通は考えられない事ですよね。


■ 意外すぎる名前の由来 

実際に、英語圏の人達からは、
ポカリスエットという名前の影響で、

・「飲み物に『汗』なんて名前をつけるのか!?」 
・「不潔なイメージで、飲む気になれない」

とボロクソに言われたという話があります(汗)。 


では、冒頭の「ポカリ」には、
どういう意味が込められているのか?

実はこれ、、、 

=====

特に意味は無いんです(笑)。

=====

明るく爽やかな響きで、 
覚えやすい音のとして作られた造語。


つまり、、、 

=====

意味のない「ポカリ」 
     + 
ネガティブな「汗(スエット)」 

=====

という普通では考えられない
組み合わせで誕生した名前なんです。


※後日談ですが、実はポカリという言葉は、
 ネパール語で『湖』という意味があるんです。

 万物の命の源として大切にされている
 『水』を連想させる意味があったのは偶然の一致でした。

 特に意味のないと思われていたポカリが、
 結果的にピッタリの名前だったというわけです。


■ ネガティブを「宝」に変えた 

確かに、汗といえば本来は 、
・「ベタベタする」
・「ニオイが気になる」
といった不快なイメージの塊ですよね。


しかし、開発チームは
その「汗」という言葉の定義を
まったく別のものに塗り替えました。


それが、、、

=====

・「汗は、体から失われた大切な水分(飲む点滴)」 
・「汗をかくことは、健康的で美しいこと」

=====

というポジティブな定義です。

不快なはずの「汗」を、
 「補給すべき生命の源」という
ポジティブなイメージへ劇変させたわけです。


■ 最後に 

当然ですが、LPを書くときに、
商品の 「欠点」や「マイナス要素」を
隠したくなりますよね。

誰も積極的に自分の弱点を
晒したいなんて思わないからです。


でも、ポカリスエットが
教えてくれたのは、 

=====

「視点を変えれば、
 ネガティブは最強の武器になる」

=====

 ということです。


ターゲットが悩んでいることや、 
一見マイナスに見える特徴を、

「それは、あなたにとって
 これほど価値があるんですよ」

と新しい光を当ててあげる。

それがターゲットの心を動かすうえで
非常に大切なポイントになります。


なにか気になることなどございましたら
お気軽にメッセージ(DM)をお送りください。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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