皆さん
お疲れ様です。
北家です :)
さあ、6月に突入です。
大分むしむししてきましたね、、、。
そんな季節に私は誕生しました笑
33歳で帰国して気づけば明日で43歳です。
振り返れば、この10年間も長い様であっという間でした、、、。
夢を抱いて渡英した22歳のあの時、まさかその20年後にティックトッカーになっているとは思いもしませんでした笑
そんなユニークな人生を生きる私は、英語力と社交性、人生経験を活かして日々様々な活動に携わらせて頂いております。
中でも英語教育は私にとって今の自分を創り上げてくれた大切な活動です。
本日は英語との向き合い方に関して、特に中高生に向けて、お話しさせて頂きます。
先ずは中間テスト、大変お疲れ様でした。
努力の結果は如何でしたか。
回答の確認、復習は終わりましたか。
今日は皆さんに是非一度考えて頂きたい事があります。それは、
国語力と英語力の相関性
です。
結論から言うと、英語を伸ばしたいのなら、国語も伸ばさなければなりません :)
大まかに括れば、英語(第二言語)と国語(第一言語)は同じ言語の勉強であり、似通った能力を伸ばすトレーニングだからです。
例えば、一緒に英文を見ているとします。用いられている文法を確認し、文脈の時制を確認し、新出の語彙の品詞と意味を確認した上で、私が
「この文は、何となくで良いのでどういう意味(文脈)ですか。」
と尋ねたら、皆さんは、この様な状況下で普段からどんな反応をしがちですか。
私の経験では、以下の何かの様な反応が学習者から返ってきます。レベルを問わずです。
A. 考えてから「うーん、、、何となくこんな話じゃないんですか??? 違ってたらすみません、、、。」
B. 先生が口を開くまで沈黙
C. 即座に「分かりません、、、。」
Aの反応をしがちな方は、今回の内容は読み流して下さい。
BとCの反応をしがちな方は是非ご一読下さい。もしかすると勉強の仕方に改善が必要な方がいらっしゃるかもしれません。
もちろん、単純に恥ずかしかったり、自信が無かったり、間違えを恐れたり、(日本の英語教育特有の)綺麗な日本語に翻訳出来ないので言いたくなかったりするが故の反応かもしれません。
言葉の授業中においてはあまり望ましくはない展開ですが、日本では一般的な発想と行動ですので、上記が理由でBとCの反応をしがちな方も、今回の内容は読み流して下さい。
(単に考える事を拒否している場合は別次元のトピックですので、今回は置いておきます。)
しかし、本当に検討がつかずBやCの反応をしがちな方は、 恐らく、
既存の情報を組み上げる事が苦手であったり、人々の描写の傾向に精通していなかったり、精通していないが故に推測する力(勘)が養われていない
可能性があります。
辛辣な表現ではありますが、英語力を伸ばしたいのであれば、先ずは国語(第一言語)でこれらを改善しなければなりません。
国語への取り組み方を改めて考えてみて下さい。そもそも
子供の頃から活字に触れる機会がまあまああった、よって、活字に触れるのが特別苦では無い、国語の成績は普通、好きな本や漫画だったらたまに読むし、海外映画やドラマは台詞と字幕を同時に追える。
上記の様な方は、既に英語を習得するための地盤があり、後は工夫の問題という状態です。良い先生を見つけて楽しく効率的に学習を継続すれば自ずと結果が出る状況です。
しかし、そうではない方は、そして本当に英語の成績を上げる必要があるのであれば、
国語の勉強も同じだけ取り組みましょう。
国語(第一言語)が得意な方は英語(第二言語)も得意になれ、日本語(第一言語)が苦手な方は英語(第二言語)も苦手になります。
海外から日本に越してきたばかりの方やご両親が英語を話す環境の方を除き、英語だけ得意になる事は極めて稀です。
第一言語が安定していないと、第二言語は伸びません。
アウトプットとは、考えを浮かべ、整理し、それを相手の反応を予測しながら伝わる様に構成し、表現する作業です。
インプットとは、キーワードを拾い、それらを整理しながら、行間を察しつつ、全体の文脈を予測し、相手の意図を汲み取る作業です。
これらは、国語(第一言語)で出来れば、英語(第二言語)でも可能であり、反対に、国語(第一言語)で出来なければ、英語(第二言語)でも不可能です。
国語と英語は相関関係にあります :)
国語に苦手意識がある方は、一度信頼出来る先生に相談してみましょう。今からでも充分遅れを取り戻せます :)
いつも通り、楽しく学ぶコツを掴み、効率的に学び、継続すれば、後は時間と共に、国語力は上がります。
例え遠回りの様に感じても、その工夫と時間と努力は必ず英語力に反映されます。次回の試験の前に、是非一度国語と向き合ってみて下さい。既に英語を楽しめているのであれば、国語も必ず楽しめるはずです :)
参考になさって下さい。
(我々大人は生活が最優先ですので、中高生の様にはいきませんが、日常において意識的に活字に触れる機会を増やす事や文法(ロジック)を学ぶ事で成長が期待出来ます。)
次回に続きます!
北家