IELTS リーディングに挑戦!

IELTS リーディングに挑戦!

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TOEFL と並んで大学進学や、英語圏留学、イギリスやオセアニア、カナダ等英語圏への移住ビザ申請で必要となる4技能型英語テスト IELTS。TOEFL とは出題形式が違いますが、結局のところ必要な英語力は変わりません。

が、TOEFL の勉強に挫折した方が IELTS に挑戦し、必要スコアを獲得して留学を実現したケースには枚挙に暇がなく、その逆を聞くことがあまりないため、IELTS に興味を持った私。

IELTS は易しいかというと決してそんなことはありません。が、IELTS の方が突発的に高めのスコアが出ることが実際に発生しております。これを受け、IETLS がどんな試験なのかを少しづつご紹介することには価値があると考えました。

ここから先、少し難度の高い英語が出てきますが、実はここだけおさえておけば点数は取れてしまうというポイントを、本記事の最後まで読み進められる方には差し上げることができることに気づいております。力を入れていただく必要はありません。リラックスしてご覧になってみて下さい。

1. 設問はこれだ!

結局 IELTS って何なの?と思われる方に。設問をご覧になるとよくわかります。リーディングの大問は3問出ますが、その1問目の設問はこちらです。ココナラブログ仕様上の問題で、英単語の途中でも行替えがなされます。ご使用の端末やブラウザによって行替えの位置が変わります。

Which paragraph contains the following information?

Write the correct letter, A–H, in boxes 1–6 on your answer sheet.

1. how electroreception can be used to help fish reproduce

2. a possible use for electroreception that will benefit humans

3. the term for the capacity which enables an animal to pick up but not send out electrical signals

4. why only creatures that live in or near water have electroreceptive abilities

5. how electroreception might help creatures find their way over long distances

6. a description of how some fish can avoid disrupting each other’s electric signals

ということで、IELTS では、段落に A、B、C というような記号がついています。第一段落には A、第二段落には B、第三段落には C というように記号がついていますので、私が授業で取り扱うときには第一段落のことを「 A 段落」、第二段落のことを「 B 段落」、第三段落のことを「 C 段落」というように呼んでいます。

上記1から6の内容が書いてあるのは A から H 段落のどの段落ですか?という問題なのですが、A 段落から H 段落までは合計8段落あるのに対し、この設問は6つ。つまり、A から H までの段落のうち、2つの段落は、1から6のどの段落にも該当しないことになります。

ここからわかることは何か。1つの段落を読み終わったら自分の英語力の範囲で読み取れた内容を要約することが大切だということです。何について書いてあったか、何が何なのか、を要約します。本文は TOEFL と同じぐらい難しいですが、段落をものすごく粗く、「ざっくり」感満載な感じで要約しても正解ができるところが、IELTS を簡単に感じさせる一つの要因かもしれません。

2. 残りの設問は?

Choose NO MORE THAN TWO WORDS from the passage for each answer.

Write your answers in boxes 7–9 on your answer sheet.


Shark’s 7 ………………… alert the young ray to its presence

Embryo moves its 8 ………………… in order to breathe

Embryo stops sending 9 ………………… when predator close by

Complete the summary below.

Choose NO MORE THAN THREE words from the passage for each answer.

Write your answers in boxes 10–13 on your answer sheet.

Shark Attack

A shark is a very effective hunter. Firstly, it uses its 10 ……………… to smell its target. When the shark gets close, it uses 11 ……………… to 
guide it toward an accurate attack. Within the final few feet the shark rolls its eyes back into its head. Humans are not popular food sources for most sharks due to their 12 ………………. Nevertheless, once a shark has bitten a human, a repeat attack is highly possible as salt from the blood increases the intensity of the 13 ……………….

海洋生物の話だな。特にサメの話が出てくるぞ。その内容について問われるのだな、ということがわかります。

この13問を IETLS では20分で解かなければなりません。最初は無理かもしれませんが、今は本番ではありませんので、ゆったりした気持ちで IELTS に親しんで参りましょう。

3. A 段落

試験本番中同様、全部で A から H までの8つある段落のうちの A 段落を読みます。

Open your eyes in sea water and it is difficult to see much more than a murky, bleary green colour. Sounds, too, are garbled and difficult to comprehend. Without specialised equipment humans would be lost in these deep sea habitats, so how do fish make it seem so easy? Much of this is due to a biological phenomenon known as electroreception – the ability to perceive and act upon electrical stimuli as part of the overall senses. This ability is only found in aquatic or amphibious species because water is an efficient conductor of electricity.

私が知らない単語も多数含まれていますが、要は「水中ではほとんど何も見えないし聞こえない。そんな中で魚はどうやってスイスイと生きているのだろう?」から始まる段落。これで第三文まで読んでしまいました。ここまでは問題提起にあたる部分なので、読み飛ばしてもいい部分だな、と認識します。なんだか小学生の国語の時間みたいになってきましたね。

第四文以降が肝になりそうですよ!「魚がスイスイ生きられるのは、electroreception という生物学的現象ゆえ。電気刺激を受け取り、それに基づいて行動する能力。これは水中生物または両生類にのみ見られる。水は電気をよく通すので。」とあります。これでこの段落終了です。お疲れ様でした!

4. IELTS が簡単な理由の一つ目

スペリングもアメリカ式ではなくイギリス式。イギリスの試験だなあ、と感じながらこの A 段落。人間の目や耳にあたる機能を水中生物は電気刺激を受け取る能力で代替しているのだということが読み取れれば、いくら英語が難しくても設問では1点も減点されません。これが IETLS が簡単な理由の一つになりそうです!

5. ここまでで設問は解けそうか?

A 段落を読み終えた段階で得点はできるでしょうか。設問7から13は Embryo だとか Shark の話ですので、A 段落にはまだ出てきていません。ですが、設問1から6までならどうでしょう?

Which paragraph contains the following information?

Write the correct letter, A–H, in boxes 1–6 on your answer sheet.

1. how electroreception can be used to help fish reproduce

2. a possible use for electroreception that will benefit humans

3. the term for the capacity which enables an animal to pick up but not send out electrical signals

4. why only creatures that live in or near water have electroreceptive abilities

5. how electroreception might help creatures find their way over long distances

6. a description of how some fish can avoid disrupting each other’s electric signals

設問1から6までであれば、たまたま A 段落に書かれている内容が1から6のうちのどれかに該当すれば、それで1点入ります!見てみましょう!

すると、3. がそれに近いことがわかります。でも、pick up but not send out の部分が気になります。もしかしたら3. の内容はこの先の段落でしっかり明示されているかもしれません。ですので、次の B 段落を見てみたくなります。これが本番中の頭の動きです。そこで B 段落を見に行きます。

6. B 段落

Electroreception comes in two variants. While all animals (including humans) generate electric signals, because they are emitted by the nervous system, some animals have the ability – known as passive electroreception – to receive and decode electric signals generated by other animals in order to sense their location.

1. electroreception というのは2種類あって... 
2. 人間を含め全ての動物は電気信号を生み出すけれども...
3. いくつかの動物は...
4. passive electroreception という能力を持ち,,,
5. その能力は、他の動物によって生み出された電気信号を受信して解読するための能力で、その信号を出している他の動物の位置がそれで特定できるのかあ。

とこんなふうに読めれば問題ありません。あれっ!何か気づきましたね!先程の設問の3. です。


3. the term for the capacity which enables an animal to pick up but not send out electrical signals

to pick up but not send out electrical signals の部分がこの B 段落にぴったりですね。passive electroreception ですから、「受け身の electroreception」。つまりはこちらから電気信号は出さないけれども別の動物が出した電気信号を受信して解読する能力。ああ、やはりピッタリ。

となると、解答欄の 3 には A ではなく B と書けばこれで1点獲得!というわけです!

7. 1問解けた!

おめでとうございます!これで1問解けましたね。ブログ記事ですと、これ以上書くと長すぎになりますから、ここで一旦区切ります。

主語と動詞をしっかり見極めて、単語をとにかく完璧にして、という英語学習法もありますが、単語が完璧になることは一生ありません。そこで...

8. リラックスして要点を掴む経験をご一緒に。

この先リクエストがあれば、また続きをご一緒にやって参ります。一対一で徹底した討論をしながら100%の確度で理解を進められたい方、この説明じゃわからないよ!という方向けの鉄壁プログラムをご用意しております。名付けて「英語の質問なんでもお答えします」。この顔の人物が出てきてお答えします。

IELTS がどうしても必要な方、英語に本気な方、楽しく力をつけられたい方、大学進学や留学で必要な方、そして何よりも、言葉が使える幸せを獲得されたい方、歓迎いたします。











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