【自分から挨拶】をタスク化してでもやったほうがいい理由

記事
コラム
「おはよう」から「おやすみ」まで、(耳馴染みあるフレーズ・・・)
コミュニケーションは挨拶で始まって挨拶に終わります。

なぜ先に挨拶をしたほうがいいのか。
私論
①待ってられない
挨拶してくれるのか間合いとったり、待ってソワソワしているほうが耐えがたし。
間合いとっている時の気まずさ、ありません??
②相手の今日の気分を察する余裕ができる。
自分から「挨拶」をした後はゆっくり「相手の表情をを汲み取る」余裕が出ます。つまりタスクを分けて処理ができる。
挨拶されてから、挨拶を返すということは
「挨拶」「相手の表情を汲み取る」2つのタスクを同時にしなければなりません。一個一個やってやったほうが余裕あるコミュニケーションができそうじゃありませんか?
③自分のコンディションがわかる
相手は自分の鏡とも言いますよね。相手との関係が良好もしくは初対面よっぽど相手が落ち込んでいたりメチャメチャハイな状態でないニュートラルな状態だと、大体同じテンションで相手は挨拶を返してくれます。
つまり、返答が明るいな♪と思えばあなたの今日の挨拶は明るめだったし、なんか暗いな、、と思えばちょっと自分の挨拶に元気がなかったかもしれません。人間関係や環境に左右される為一概には言えませんが、“今日の自分”の参考にしてみてください。

ちょっとドライな言い方ですが先手挨拶を先ずは「タスク」として実行してみてください。
慣れてくるとそこに表情や明るさ、気の利いた一言なんかも簡単にトッピングすることができて自分でも笑えるくらいコミュニケーション上手になりますよ。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す