2023年02月19日(日)
小倉11R 小倉大賞典
過去5年の小倉大賞典で複勝圏内に好走した15頭中8頭は当日単勝4人気以下。そのうち5頭は単勝10番人気以下の大穴と、ローカル開催のハンデ戦というイメージ通りに極めて波乱度の高い重賞競走。
また、過去5年の勝ち馬5頭中3頭は、日本の競馬の括りの中では非主流系に属される欧州型種牡馬の産駒というデータも。
日本の競馬の中では主流ではない小回りでローカルコースの小倉競馬場が舞台であること、また主流距離ではない1800m重賞ということもあり、非主流タイプ、中でもスタミナ指向の強い欧州血統馬がその才能を開花させやすいレース。
ダンディズムは、前走の関門橋S(小倉芝2000m)が上がり最速の末脚で2着。
スタミナ指向で距離短縮馬、近走上がり上位馬の期待値が高いレース。
また、純粋に小倉芝で勝利実績を持つ馬も有利のレース。
昨年も小倉芝の勝利実績馬が3着以内を独占。
血統構成はマンハッタンカフェ×シングスピール(サドラーズウェルズ系)。
18年15人気2着クインズミラーグロはマンハッタンカフェ産駒。
一昨年11人気1着テリトーリアルは父がサドラーズウェルズ系Teofilo。
19年2着タニノフランケルもサドラーズウェルズ系フランケル産駒。
父も母父も近年の当レースの特注系で、非根幹指向や欧州指向の強い競馬で能力を発揮する典型のキャラクター。
ロングランは、直近3走連続で上がり順位3番手以内の末脚を計測。
これまで自身の勝ち鞍4勝は全て1800m戦と、非根幹距離のスペシャリスト系。
父は内回りの中距離重賞に強いネオユニヴァース系ヴィクトワールピサ。現役時代は小回り&右回りコースのG1レース皐月賞、有馬記念を制覇。
2016年の3着馬ネオリアリズムもネオユニヴァース産駒。
母父Kendargentは、往年の小倉大賞典血統としても知られるトニービンと同系統の欧州型グレイソヴリン系種牡馬。
昨年1着アリーヴォ、一昨年12人気3着と波乱を演出したディアンドルも、グレイソヴリン系トニービンの血が強調された欧州的スタミナ指向の強い血統馬。
叩かれつつ上昇する欧州タイプの傾向を踏まえれば、休養明け2戦目の今回は相応の上積みにも期待できるシチュエーション。
ヒンドゥタイムズは、小倉芝重賞の連対実績馬で、欧州指向の強いキャラクター。現行の馬場コンディションも含めて当レース向き。
推奨買い目
3連複フォーメーション
1頭目:11
2頭目:6.14
3頭目:全通り
※3列目はご自由にお買い求めください