2023年02月12日(日)
東京11R 共同通信杯
記憶に新しい近2年のダノンベルーガ、エフフォーリアを筆頭に、ダノンキングリー、スワーヴリチャード、ディーマジェスティ、リアルスティール、イスラボニータ等々、その勝ち馬を辿ると、後のスターホースたちがズラリと名を連ねる近年の共同通信杯。
いわゆるクラシックレースとの直結性が高く、かつ直線の長い東京競馬場が舞台ということもあり、近走の末脚の実績や当該距離以上の好走実績も必須要項。
過去5年の共同通信杯で馬券に絡んだ15頭中13頭は、1800m以上の距離で勝利実績or1800m以上の距離重賞で連対実績を持っていた馬。
また、馬券に絡んだ15頭中13頭は、前走の上がり順位が3番手以内馬という共通項も。
ファントムシーフは、前走のホープフルS(中山芝2000m・G1)が上がり順位2番手の末脚で4着。
2000mの勝利実績も持つ馬。
前述の通り、近年の共同通信杯は体力の絶対値や総合力が問われる傾向で、1800m以上の距離実績、末脚の実績が活かされるレース。
血統構成はハービンジャー×Medaglia d'Oro。
父は欧州の名血でノーザンダンサー系を経由するダンチヒ系種牡馬。
母父も欧州競馬のチャンピオンサイアーとしても知られるサドラーズウェルズ系の種牡馬。
この時期の3歳重賞としてはスタミナ指向で欧州血統馬有利の傾向も顕著のレース。
過去5年の勝ち馬5頭中3頭は父欧州型。
2020年の勝ち馬ダーリントンホールも本馬と同様に欧州型ノーザンダンサー系New Approach(サドラーズウェルズ系)の産駒。
降雨の影響で馬場が渋れば、更に期待値も上昇するであろうキャラクター。
ダノンザタイガーは、近年の当レースに相性のいいハーツクライ産駒。
昨年はハーツクライ産駒のダノンベルーガが3人気1着。
一昨年も母父ハーツクライのエフフォーリアが4人気1着、ハーツクライ産駒のヴィクティファルスが7人気2着と好走。
母方が米国の快速系という意味では、昨年の勝ち馬で同馬主のダノンベルーガに近いキャラクターで条件は合います。
その他では、1戦1勝の父欧州型タスティエーラ、タッチウッド辺り。
推奨馬
ファントムシーフ
ダノンザタイガー