2022年06月26日(日)
東京11R パラダイスS
軸馬:7番ルークズネスト
先週の東京芝1400m戦は、新馬戦を除く4鞍で馬券に絡んだ12頭中11頭が距離短縮馬or近2走以内に上がり順位5番手以内の末脚の実績があった馬。
また、新馬戦を除く4鞍で当日単勝5番人気以下で馬券に絡んだ4頭中3頭は父欧州型という傾向も。
この結果が示す通り、先週の当カテゴリーは、終盤の開催らしいスタミナ指向の強い傾向が顕著。
ルークズネストは前走谷川岳S(新潟芝1600m・7着)からの距離短縮ローテ。
父モーリスは欧州型ロベルト系種牡馬。
同舞台で施行された先週日曜10R多摩川S(東京芝1400m・3勝クラス)は、モーリスの父にあたるスクリーンヒーロー産駒が1着2着。
1着馬ウインシャーロットは、前走1600m戦の出走馬。
叩き良化指向の強いモーリス産駒の特徴を踏まえれば、休養明け2戦目のプラスαも望める今回は、前走からの大幅なパフォーマンスの上昇度にも期待できる1頭。
推奨買い目
3連複フォーメーション
1頭目:7
2頭目:10.12
3頭目:全通り
※3列目はご自由にお買い求めください
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