【フェブラリーS】週末は雨ラリーな考え方もしなければ、と思った話。

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雨のフェブラリー

昨日にフェブラリーSの例年の傾向と平日推奨馬を公開しましたが、今週末の東京開催はどうやら土日を通じて雨模様。

フェブラリーSの平日展望はコチラから↓
全く降らない可能性もなくはないですが、予報的に降る可能性が高そうなので、道悪コンディションになったら、の件も触れてみようと思います。(※天候の予想は競馬の予想よりもぜんぜん難しいので降らなかったらすみません)

というのも、フェブラリーSにおける雨、てのが近年はなかなか珍しいシチュエーションです。

過去5年の当レースは全て良馬場開催。

過去10年を振り返っても良馬場以外の開催は1回のみ。

ただ、2000年代前半まで遡ると道悪開催もけっこうあるので、なんかそういう気候の変化みたいなのがあるんですかね。

とりあえず、近年の道悪開催を取り上げてみます。

6年前の2016年は、雨が降り終わったあとの重馬場開催。

2009年も雨が降り終わったあとの稍重開催。

仮に、お天気予報通りに週末に降雨があると過程するなら、馬場的にはこの辺が一応の参考レースとなるでしょうか。

道悪開催の16、09年はとにかく米国指向

重馬場開催の2016年は、いわゆる父米国型が4着以内を独占。

当時の1着モーニンは、父が米国の名血ストームバード系のヘニーヒューズ。母父Distorted Humorも米国ダートの主流系フォーティナイナーを経由する種牡馬。

2着ノンコノユメは、父がフォーティナイナー系トワイニング。母父アグネスタキオンもサンデー系の中ではスプリント指向、馬力指向の強いスピード型。

3着アスカノロマンも、米国のCrafty Prospector系を経由するアグネスデジタル産駒。母父タバスコキャットはストームバード系種牡馬。

同じく道悪開催の2009年はめちゃくちゃ分かりやすく、米国の名血Deputy Ministerの血を持つ馬が3着以内を独占しています。

Deputy Ministerと言えば、フレンチデピュティ、クロフネの系統にあたるフェブラリーSの鬼血統。

ストームバード系、フォーティナイナー系、Deputy Minister系と、道悪のフェブラリーSは、まーとにかく強烈な米国指向です。

道悪ダートは近走好調馬も走りやすい

また、これもけっこう重要な傾向だと思いますが、この道悪開催の2016年、2009年で馬券に絡んだ6頭は、全馬が前走3着以内の好調馬という共通項も。

その6頭中5頭は、前走ダート重賞で3着以内馬というデータも付け加えておきます。

この傾向は、毎週競馬のデータを集計している方なんかは理解して頂けると思いますが、JRAのダート戦は雨が降って馬場が締まると近走好調馬や人気サイドの決着になりやすい傾向があります。

なんで?って聞かれると難易度高めですが、とにかくそうなりやすいです。

なんつーか、要するに時計勝負のダート戦になると、速いタイムで走れる才能が問われるので、道悪よりはタフな通常のダートならワンチャンあった馬も脱落していくことで、必然的に能力の高い馬(速い時計で走れる馬)が恵まれるから、みたいなノリでしょうか。(※もちろんこれが全てではなく、道悪ダートではスピード、米国指向の強い馬が穴をあけることも多々あります)

そんな感じで、フェブラリーSが道悪になると、米国血統馬、近走好調馬が断然有利という傾向が見えました。

雨のフェブラリー、雨ラリーの推奨馬

先に作成した重賞展望とは大きく変わりますが、そういったシチュエーションであれば、レッドルゼル、テイエムサウスダン辺りに注目します。

レッドルゼルの父ロードカナロアは、母父に米国の名血ストームバード系のStorm Catを持つスピード指向の強い種馬。

前述した通り、重馬場開催の2016年の勝ち馬モーニンも、ストームバード系種牡馬の産駒。3着アスカノロマンも母父がストームバード系。

母父がDeputy Minister系フレンチデピュティ。

これも先に記載した通り、道悪開催の2009年はDeputy Minister系の血を持つ馬が馬券圏内を独占。

そして前走JBCスプリント1着からの臨戦過程。

前述した過去の道悪フェブラリーの傾向を踏まえれば、完璧なキャラクターではないでしょうか。

尚、レッドルゼルは昨年のフェブラリーSでは4着に敗戦。

ここに関しても、昨年はタフさも問われる良馬場開催だったから4着に甘んじた、的に捉えれば、よりスピード指向の強い馬場であれば昨年以上の期待も懸けられます。

テイエムサウスダンの父もダート短距離指向の強い米国型フォーティナイナー系のサウスヴィグラス。

サウスヴィグラスは、言わずと知れたダート短距離のスペシャリスト系種牡馬。

母父Langfuhrもダンチヒを経由する米国の快速型。

短距離寄りのスピードが問われやすい道悪のフェブラリーSの傾向を踏まえれば、自身の勝ち鞍9勝が全て1400m以下の距離であることも有利になりそうです。

ソダシも持ってます。Deputy Minister。

難しいのがソダシの取捨。

父が道悪フェブラリーで特注系のDeputy Ministerを経由するクロフネ。

母父キングカメハメハも往年のフェブラリーS血統。

前走のチャンピオンズC(12着)は、ダート的なスタミナも一定の量で問われた競馬。

果敢な積極策を披露したように、今回重要になるであろうスピードの絶対値は示した、とも捉えられる内容。

ワンターンの競馬と道悪の時計勝負なら一変する、みたいな思考もアリだし、いやいやダートに適性ないでしょ、近走好調馬じゃないでしょ、みたいな考え方もできるし、血統派ならクロフネ牝馬は芝でこそ、みたいな人もいますよね。

どっちなんだろう。難しい。
まー焦らずあと2日考えます。

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