本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考える。
今日のテーマは、
「新しい扉」
です。
「ええ! 8月は大会出場しないんですか!」
僕の前で後輩が大声をあげる。
「うん。5、6、7月は3ヶ月連続で出てたけど。8月は暑いって分かってたからね」
1年間で最も暑い月に、大会に出るのはさすがに考える。
「じゃあ、8月は何するんですか?」
「とりあえず、自分のフォームを見直したりとか。休みの月にしようかなと思ってるけど」
後輩はふてくされように唇をとがらせている。
「毎回色んな事に挑戦するから、ちょっと楽しみにしてたのに」
どうやらここにも僕を応援してくれる人がいたらしい。
「でも、自転車とか。最近は結構多めに走ってるけど」
自分のランニングアプリの結果を後輩に見せる。
「20km走ってるんですね!」
「まぁ、自転車だけど。もし、今後トライアスロンとかも出るんだったらと思って」
将来のために自分を鍛えておくのも悪くない。
「トライアスロン出るんですか!」
「考えてはいるかな」
マラソン、トレイルランと来たら、トライアスロンも挑戦してみたいスポーツの1つ。
「へぇー! いいですね」
「まだいつ出るかはまだ決めてないけどね」
何でも形だけ作っておけば、実現につながっていく。
「それなら、結構オススメなやつありますよ」
オススメ?
「自転車乗りますし、結構走るやつです」
「スポーツ??」
「というか・・・」
後輩はなぜか小声で話し始める。
「デリバリー?!」
「そうです。以前、僕やってたんですけど。結構自転車で走りますし、走った分、お金にもなりますよ」
なるほど。
「最近は副業もアリみたいなんで。1日20kmも走るんなら、やってもいいんじゃないですか。たぶん、20km以上走れますよ」
へぇー!
「目的がなくて走るよりも、目的があって走るほうが確かに楽しいかもしれない」
「ですよね!」
後輩は自分の事のように、楽しそうに話している。
「それにちょっと面白そうじゃないですか」
「何が?」
「マラソン大会とか。トレイルランとかで、ある程度結果を出してる人間が配達したら。速そうでしょ!」
それは考えたことがなかった。
「今まで先輩がやってきた練習とか、トレーニングとか。注文を待っている人達により速く届けることができたら、世の中の貢献になりますよ!」
貢献・・・なんかいい響き。
「ちょっとやってみようかな」
「はい、ぜひ! 8月は新しい事しましょう!」
僕は新しい扉を開くことになったのでした。
追伸
人との会話って面白いですよね。
今までは考えたことがなかったことでも、
相手の知恵を借りることによって、新しい道が開ける。
まさか40歳になって新しい仕事の可能性を、後輩から教えられるとは思わなかったです。
考えてみれば、
ランニング、トレイルランを始めたのも40歳。
もしかしたら、神様が自分に可能性があるって事を教えてくれてるのかもしれないですね。