本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。
人について考える。
本日のテーマは、
「仲間の影響力」
です。
マラソン大会が終わり、早速、仲間に結果を報告する。
「30kmはすごいですね! 僕も今度、大会なんで頑張ります!」
「おっ! 大会出るんですか!」
「はい! 来月、トレイルランに初挑戦です!」
「へぇ~! すごいですね!」
ランニング仲間が、ついに新しいステージへ挑戦するらしい。
「トレイルって大変ですか?」
「うーん・・・」
どう説明しようかな。
「例えば、ランニングと違うところってあります?」
「そうですね。一番違うのは道が舗装されてないところかもしれません」
マラソンとトレイルランの一番の違いはこれかもしれない。
「舗装されてない?」
「簡単に言うと、道が無法地帯になってます(笑)。草とか石とか水たまりとか。マラソン大会のコースは舗装された道がほとんどで走りやすいですが、山道は慣れてないと走りにくいかもです」
道のコンディションが違うだけで、疲労の度合いが変わる。
「なるほど。やっぱり全然違いますかね」
「そうですね。色々比較してみましたけど。目を閉じて走ってみると分かりますよ」
「目を閉じる?」
「舗装された道なら目を閉じても歩けるし、走れます。でも、山道は目を閉じて進むことが難しい。目で見て確認して、進むコースを選択して進んでいく感じですね」
常に頭を使ってコースを考えるから、普通よりも疲れるかもしれない。
「あとは坂道に慣れないと厳しいかもです」
「坂道・・・。やっぱり実際に山に行って練習した方がいいですよね」
「もちろん。ぶっつけ本番よりは事前に山に行ったほうがいいですよ。なんだったら、練習で一緒に山に登りましょうか?」
サポートで山登りを提案してみる。
「ありがとうございます! ただ、仕事忙しいので。おそらく、ぶっつけ本番になるかと」
「それなら、家の近くに坂とかありますか?」
「ああ、ありますね!」
「じゃあ、ランニングついでに、坂を走るのもいい練習になりますよ」
「なるほど! ありがとうございます」
こうして、彼は7月10日にトレイルランデビューを果たしたのでした・・・。
追伸
人のつながりって面白いですよね。
自分がやろう!
と思って始めたトレイルラン。
僕がデビューして2ヶ月も経たないうちに、仲間がトレイルランデビューを果たしました。
「新しい事を始めるきっかけはなんですか?」
こういった質問をたくさんの人に聞いて回りましたが、ほとんどの人が周りの影響で行動を起こしています。
人間は自分の親しい人が積極的だったら、積極的になる傾向がありますし、
自分の親しい人が消極的だったら、消極的になる傾向があります。
人は気付かないうちに周りの影響を受けているんです。
さらに、
付き合いを続ける相手への好感度が高ければ高いほど、人は影響を受けやすくなります。
例えば、家族や恋人。
子どもは親の愛情を勝ち取るために、親を真似する傾向があります。
人は好きな異性の気をひくために、相手の好みに合わせる傾向があります。
これらは人間の習慣として存在しているんですね。
では、
自分が望んでいる。最高の自分になるにはどうすればいいか?
「自分の目指す志と、同じ考えを持った人と交流を持つこと」
これが最も重要になるんですよね。