仙腸関節の解剖学的特徴

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*仙腸関節の解剖学的破格
仙腸関節の形態は、解剖学的に一様ではない(「異常」とは異なる)。
現在のところ、6つのタイプに分類されている。

1)副(?)関節:11-19%の存在率。関節面が腫れていることが多い。高齢者や高度肥満者、3回以上の分娩経験のある女性に多く見らる。男性に多く、右側に多い。ガラス状および線維性軟骨が関節包で覆われていることが多い

2)仙腸複合体:6-11%の存在率。腸骨側が突起状に仙骨側関節面の後上方に嵌入する。女性に多く、両側性であることが多い。
特徴的な策状物が骨の表面を這うように位置している

3)二分腸骨翼:出現率4%。腸骨後方の形態異常。両側であることが多い。

4)三日月状関節面:4%の存在率。関節面の隆起。女性に多い。

5)円形状の変形関節面:3-13%の存在率。第一仙骨孔のレベルで仙骨側もしくは仙骨、腸骨両側に形成される円形状の関節面。両側性のことが多い。

6)仙骨翼の骨化中心:0.6-1%の存在率。三角状の骨性遊離物が後上方の関節内部に存在するもの。両側性もしくは片側性。
30歳以下の人にだけ認められる。
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巷では、仙腸関節が歪んでるとかねじれてるとか、主にアライメントの変化を非客観的に指摘することで、介入していることが多いようですが、先天的かつ後天的要因で関節面の形態が異なる対象が相当数存在することから、これらのことが機能障害を惹起していることは否めない。形態異常が片側だけだと当然左右差が生じることは容易に推察できる。均等なアライメントに近づけることが困難なものがあるのは当然であることから、アライメントの補整を強く効果判定に推すことはリスクが大きい。また、どの症例もリアライメント可能というのは、甚だ驚くべきことである。
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