ただ、今日も生きて、何かしらのことができた。
それだけで十分なんです。
「お風呂に入れた」「ご飯が美味しかった」「仕事を頑張った」「今日は思い切って休んだ」──そんな小さな出来事を思い返すだけで、「意外とやれてるな」と思えるんですよね。
かつては「できなかったこと」にばかり目がいくこともありました。
でも、あるとき気づいたのです。「できたこと」に注目したほうが、圧倒的に気持ちが楽になる、と。
そこからは意識的に「できたこと」に目を向けるようになりました。
すると、毎日の中に「天才か!?」と思える瞬間が増えていったのです。
❇️幼少期の「天才か!?」体験この「天才か!?」の感覚、実は子どもの頃からありました。
例えば幼稚園のとき。
クレヨンでぐちゃぐちゃの絵を描きながら、「これ、めっちゃすごくない?」と思ったことがあります。
先生に褒められたら、もう確信です。「やっぱり天才かもしれん!」と。
小学生の頃は作文を書くのが好きでした。
授業で書いた文章が発表されると、「もしかして選ばれるかも?」と期待し、実際に選ばれると「やっぱり!」と思う。その繰り返しでした。
もちろん、毎回うまくいくわけではありません。
でも、「できたこと」を見つけて「天才か!?」と思うだけで、なんとなく前向きになれる。それが大切なんですよね。
❇️「天才か!?」は魔法の言葉この「天才か!?」は、過信や慢心ではなく、自分を肯定するためのちょっとしたおまじないです。
大人になった今でも、新しいレシピがうまくいったとき、難しい仕事をやり遂げたとき、あるいはただ一日を終えられたとき──「天才か!?」とつぶやいてみる。
すると、なんだか自分を好きになれる気がするのです。
うつ病が重いとき、日記を書くことを勧める人もいますが、私は慎重派です。
気分が落ちているときは「できなかったこと」に目が行きやすく、後から読み返しても気が滅入ることが多いからです。
だからこそ、気負わず、リラックスした状態で「今日できたこと」に目を向けるのが大事なのではと思っています。
❇️あなたの「天才か!?」を見つけよう「今日も起きれた」「仕事に行けた」「ちゃんと休めた」「ちょっとサボった」──どれも立派な「できたこと」です。
大きな成功じゃなくてもいいんです。
日常の中にある小さな「できたこと」を見つけて、「天才か!?」と思う習慣をつけてみませんか?
きっと、少しだけ毎日が楽しくなるはずです。