幸せについて本気出して考えてみた

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コラム
僕がかつて小僧の頃イメージした壮大な人生プランからは多少見劣りする
こんな歌詞で始まる歌があります。

そう、ポルノグラフィティの名曲、「幸せについて本気出して考えてみた」です。

この歌が流行った頃は、何も考えずに歌詞もよく見ずにノリで歌っていましたが、結構深いものです。
この歌は恋愛ソングですが、結構幸せについて振り返るためのポイントが描写されていたりします。

さて、ベアたんの幸せ。
ベアたん、今は割りと比較的幸せな生活を送っています。
屋根のあるところで眠れるし、美味しいものは食べれるし、お腹いっぱい食べたりすることも出来る。
好きな調味料を揃えることだって出来るし、時々は自分にご褒美でちょっといいお肉を買うことだって出来る。
猫もいるし、猫のおやつもある。

昨日、ベアたんが応援している会社のMTGで、今までの中でいつが一番成功だったか?のようなテーマでお話をしているのをちらっと小耳にはさみました。

成功とはなにか。

イメージしやすいのは、収入がたくさんあることだと思います。

確かに、収入がたくさんあれば好きなものを好きなように購入できるし、時間も、ある程度まではお金で購入することが出来ると思います。

ハフィントン・ポストの共同創設者のアリアナ・ハフィントンはこう語ります。
心から望む人生を送るためには、妥協した人生ではなく、第3の基準が必要

成功の第3の基準とは、お金と権力に勝るもので、幸福、知恵、驚き、そして与えることの4つの柱からできている
ベアたんもそう思います。
お金だけで精神的にも充実した生活が送れるかというと、それは別問題です。

幸せとは、精神的に充実したところにあると思います。

例えば、自分の成長を感じ取ることが出来ている瞬間、手応えを感じる瞬間。
誰かを喜ばせる事が出来て嬉しい瞬間。映画を見て感動する瞬間。

色々なところに、精神的充実はあります。
そこに気づくか気づかないかで、幸せに気がつくかどうかは大きな違いが出ると思います。

これは義務感で取り組むのではなく、楽しみながら気づいていくことが必要だと思います。


あなたも、あなたの幸せについて本気出して考えてみませんか?



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