文明の発達から睡眠をざっくり紐解く

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こんにちは
睡眠トレーナーのヒラケンです。
今回のテーマは少し難しいですが、ここから考えてるのって感じです。

文明の発達とともにヒトの睡眠時間は短くなっています。
単純に夜に明かりがあることで、昼夜問わず活動できる環境が整ってきたからです。

約100年前までは9時間睡眠と言われていましたが、現代では7時間睡眠と言われています。

ただ7時間でも多くない?
と感じた方はかなり危険です・・・

ともあれ文明の発達・発展とともに
私たちの睡眠も変化しています。

少しフォーカスするところを変えます。
姿勢についても触れておきます。

現代は『椅座位近位直視』
椅座位
⇨デスクワークする方が増えて、肩こり腰痛を訴える人は急増しています。
近位直視
⇨PC・スマホ画面はブルーライト問題だけでなく、画面を直視しかつ近いので、目が寄り目になります。頭痛や目のかすみ、モノが見えづらい。

まさに現代病ですね・・・
そして8時間程度座っていますので、体はバキバキで巻き方になりがちな上に呼吸が浅くなる。

かなり深刻な問題にツッコミましたが
そんなところも含めて考えているんです。

このような問題に
どうしていけばいいかなどを企業様・個人の方向けに
睡眠講座・スリープセミナーと題しまして
改善に向けたご提案をしております。

次回もお楽しみに



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