昨日のブログを書きながら思い出したことがあります。
もう10年くらい前のことなんですが、私の働いていたお店に来たお客さまで忘れられない出来事がありましたので聞いてください。
携帯電話や中古端末を売っているお店での出来事なのですが、契約をするときには本人確認書類と契約書へのサインが必要です。
そこでお名前を伺っているときに「小柳様」というお名前だったので「こやなぎさま」とお呼びしたところお客さまは大激怒されました。
「【こやなぎ】なんて読み方するわけないだろう!あなた大丈夫?学校出てる?どういう風に育てば【こやなぎ】なんて読めるんだ(笑)」
とまくしたてるように馬鹿にされた記憶です。
人間ってびっくりしすぎると声にならないもので、そして【こやなぎ】という読み方は通常の読み方ですので【何を言っているんだ】か検討がつかないという感情でした。
私が受けてるこの感覚をわかりやすく言うと「山田様」に対して「やまださま」とお呼びしたら「【やまだ】なんて呼び方があるか。あなた学校でている?」と言われたような感覚でした。
このお客様は【おやなぎ】様だったらしく、私の上司から「この子は地方の出身なので【こやなぎ】読みもあるのでしょう。申し訳ありませんでした」となだめられていました。
衝撃的すぎて忘れられない出来事です・・
このやり取り、【自分の無知が原因で自作自演の騒動を起こし】【お客様が正しい位置にいるために周りが上手に着地させてあげた】
。。。
これなんの時間?(笑)
。。。
率直な感想を載せてしまってすみません。少し言葉が過ぎたかもしれませんが、あまりにびっくりした出来事だったので載せました( ´∀`)
今はあれから10年経つので、今であれば同じ状況になっても上手に対応できますが、当時24、25歳の私には衝撃的事件でした(笑)
こういう経験からは、私のメンタル向上に貢献してもらったと思って感謝することにします♪