みなさま、こんにちは!べリザでございます。
職場で突然、周囲の態度が冷たくなったり、思うようなキャリアが築けずに
焦ったりすると、つい、
もうここに自分の居場所はないのではないか?
いっそ身を引いた方が綺麗かもしれない?
と、退職や転職が頭をよぎることは自然なことです。
いわゆる、引き際の美学は、美しくスマートな選択に見えるかもしれません。
けれども、一時的な感情や混乱の中でそのカードを切ってしまうと、後悔に繋がることもありますし、逆に後悔が残らないように身を粉にして、
さらにやり抜くことに拍車をかけて、鞭を打つケースもあります。
本当に今がその時なのか、立ち止まって見極めるためのポイントを整理しました。
1. 相手の急な態度変更の理由を誤解していませんか?
人間関係に摩擦が生じた時、私たちはつい
自分が何か悪いことをしたのではないか?
嫌われたのではないか?
とネガティブな理由を結びつけがちです。しかし、原因があなた以外にあるケースも少なくありません。
あなたを惑わせる相手側の個人的な事情
プライベートでのトラブル、体調不良、別ルートからのプレッシャー(さらに上の上司からの叱責など)で、余裕をなくしているだけの可能性があります。
組織的な変化
部署全体の予算削減、評価基準の変更など、目に見えないシステムの変化がピリピリした空気を作っていることもあります。
背景がわからないまま○○だかから去ると結論を急ぐのは、少しもったいないかもしれません。
2. 「引き際の美学」がただの「現実逃避」になっていないか?
美学という言葉は心地よい響きですが、時に傷つきたくないからとういうだけで、先手を打つという形になっていることも多くあります。
課題の持ち越し
もし今のトラブルが、コミュニケーションのすれ違いや、自分の仕事の進め方に起因する場合、理由を曖昧にしたまま辞めてしまうと、次の職場でも同じ壁にぶつかる事で同じ課題を繰り返すことになります。
やり残したことの有無
打てる手はすべて打った!と言い切れる状態でしょうか? 信頼できる別の人に相談することで、違う打開策が現れてきます。
少し距離を置いて様子を見るなど、環境を変えずにできるアプローチが残っているなら、まだ引き際ではないかもしれません。
3. 本当に「引き際」を使っていいタイミングとは?
一方で、引き際の美学を本当に発揮すべきシチュエーションもあります。
それは、感情的にならず、客観的に未来を見据えた時です。
心身の健康が脅かされている時
理由の分析すらできないほどストレスを感じているなら、美学云々ではなく、自分を守るために今すぐ離れるべきです!!!
次のステップが明確な時
今の職場での学びは尽きた。次に挑戦したいステージがある!と、
前向きな目的意識を持って去る時こそ、真の引き際の美学かもしれません。
一呼吸置いて、
状況を正確に捉えて観察できる余裕は、大きな解放に繋がります。
周囲の態度が急変したときは、嵐の中にいるようなものです。
べリザでは、この状況に対する瞬時の変化のご報告は多くあります。
相談後に数週間、ただ静かに観察できるとしたら?
その間に、周囲は目まぐるしい変化の波で困惑するかもしれません。
時間が経つと、相手の態度が軟化したり、ピリピリしていた本当の背景が見えてきたりします。
そして、去る辞めるという選択肢は、いつでも選べます。
だからこそ、まずは状況を正しく見極めることからできたら
次の具体的な行動指針や、エネルギーを使う場所を見定められます。
もちろん、状況や環境の不耐は解放していくのが求められますが。
瞬時に、職場の状況が変化するとしたら、あなたはそれでも
辞めますか?
待遇なのか、報酬なのか。悩んでいるときはその条件に目が向きがちですが、本当に大切なのは、あなたをちゃんと評価し、本領を発揮できる場所に身を置くことのみです。
もし今の場所に違和感や相違があるのなら、
あなたを本当に求めている場所を知る。
そのタイミングが来ているだけなのかもしれません。
べリザ