【自己紹介】令和のこれからは人事の時代

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『ハチドリのひとしずく』という南米の先住民に伝わる物語が好きです。

山火事で動物たちが逃げ惑う中、クリキンディというハチドリだけは、燃え盛る炎に一滴ずつ水のしずくを口ばしで運んで落としています。
それを見て動物たちは笑いますが、その時にクリキンディが言った一言。

動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」と言って笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」

人事に関わって14年、人がヤル気を出した時のパワーは、測り知れないものがあると実感してきました。
モノやカネは有限ですが、ヒトの可能性は無限であると。

一人ひとりがヤル気に溢れ、誰もがクリキンディのように自責で行動する世界。
私たち人事パーソンの仕事は、そんなキラキラした世界を実現するための”ひとしずく”となり得ます。

人事が変われば、社会が変わる。
令和のこれからは「人事の時代」です。

“ハチドリ”として行動する仲間が一人でも増えることを願って、自分の書く記事が働く人や人事パーソンのお役に立ち、少しでも元気づけることができたら幸いです。
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