リスキリングが広がってきてます

記事
コラム
こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー
伊集院ただしです。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

株式会社ビズリーチは
「リスキリングに関するアンケート」
結果を発表しました。

約5割のビジネスパーソンが既にリスキリングに取り組んでいると回答しました。一方企業側への調査では、現在リスキリングに取り組んでいる企業は約2割でした。
5割の方がリスキリング
に取り組んでいます。

多くは個人が主体的に
やっています。

将来的に新たなスキルを身に付ける必要性を感じているビジネスパーソンは93.1%となり、「とても思う」という回答が約半数にのぼる結果となりました。
9割以上の方が
新たなスキルを身につける
必要性を感じています。

60代でも8割以上です。

その理由として、「仕事の幅を広げるために、継続的にスキルアップをしたいから(69.3%)」を挙げるビジネスパーソンが最も多く
理由は
仕事の幅を広げるための
スキルアップです。

ビジネスパーソンに、今後新たに身に付けたいITスキルを聞いたところ、「データ解析・分析(62.5%)」が最も多く
身につけたいスキルのトップは
データ解析・分析です。

データ解析・分析は
大学の講座としても
増加していますね。

確率や統計/微分積分/行列
など数学の知識が
必要になります。

文系の方には
結構ハードル高いですね。

お勧めは
ITパスポート試験です。

基本ですが
今おさえておくべき内容が
もうらされていますよ。

またリスキリングに取り組む理由(経営課題)について質問したところ、「事業成長や新規事業に必要なスキルを持った人材を育成するため(75.4%)」が最も多い結果となり
企業側の理由は
必要な人材育成です。

デジタル、データ、AI
人材がもとめられています。

リスキリングに取り組み始めた(取り組み始める)時期については、コロナ禍以前(2019年以前)が21.4%だったのに対して、コロナ禍以降(2020年以降)が44.3%という結果になりました。
リスキリングは
コロナ禍以降
増えています。

94.3%の経営層・人事担当者が、「年齢にかかわらずリスキリングに積極的に取り組むことは、市場価値を上げることにつながる」と回答しました。
9割以上の企業が
年齢関係なく
リスキリングは市場価値を上げる
と回答しています。

採用する立場からの意見です。

これから転職を考えている方
デジタル、データ、AIの知識は
市場価値をあげます。

今なら
未経験でも
知識をもっていることで
価値があります。

わたしもITパスポートとることにします。
(すみません、まだもってませんでした)


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す