【つぶやき】 研究・大学院(#61~65)「博士審査会と教授」など

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コラム

#65【フレイル・サルコペニアの認知度】

私が9月〜11月に行った講演と授業から

認知度
市民講座【60〜70代:50名程度】  フレイル 60-70%  サルコペニア 30-40%
大学授業【20歳前後:50名程度】  フレイル 10-20%  サルコペニア 20%

小規模だけど、シニア層にかなりフレイルが浸透していてビックリ。ホント?全国的にも?

#64【オンデマンド学会の功罪】

学会で一定期間見放題のオンデマンド配信 とても嬉しいシステムだけど 『いつでも観られる油断と、大学での日常での現実的な忙しさ』 で、自分は思ったほど観られずに終了してしまう。。 オンライン視聴の方が集中して学習できるな、私には。

#63【査読を受けるか否か】

査読依頼があった時 ・抱えている締め切り業務が(比較的)少ない ・論文内容が面白そうだ ・出張など隙間時間で論文を読むことができそう ・仲の良い研究者(先輩は尚更)からの依頼だった このときは引き受けることが多いですね。

#62【コロナ禍の学会参加:WEB vs. 現地】

2日間の学会【ハイブリッド】に参加
メリット

WEB【1日目】
・移動せず、身体の負担が少ない
・視聴に集中でき、学習効果高い
・別会場の発表も切り替えひとつで便利

現地【2日目】
・隙間時間の活用【発表と関係なく盛り上がれる】
・新しい交友関係が構築しやすい
・会場の雰囲気を肌で感じられる

#61【博士審査会と教授】

大学で博士審査会。
A先生はB院生の発表内容で、事前にC先生に相談。C先生はその研究結果に賛同していた。
当日、B院生の発表質疑応答で、C先生は「結果に本質的な誤りがある」と高らかに指摘。

A先生とB院生は戸惑う。
C先生の狙いは一体何?
でもあるんですよね、こんなことが。
#博士審査 #研究

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