中高年専門の転職エージェント、アクティベイトの海老一宏です。
あなたは転職活動を行う時に、どのポイントに力を入れていますか?
私の経験から推測するに、多くの方は「履歴書・職務経歴書です」とお答えされるのではないでしょうか。もちろんその二つは転職にはとても基本であり重要です。
しかし残念ながらその二つは一筋縄ではいきません。知っているようで知らない部分が実はたくさんある方が多く、社会人歴の長い方でも大きなミスが散見されます。
今回は多くの方が見落としがちな部分についてお話ししていきます、無駄なくポイントを抑えられるようぜひ最後まで読んでいただければと思います。
周りとの差をアピールできる「転職活動3種の神器」
求人サイトに掲載されている求人情報には、少なくとも数名、多い場合は数十名のエントリーがあります。
そこを通過するためには他の人との違いを上手にアピールすることが転職の成功につながります。
その中で私が転職3種の神器と呼んでいるものが以下の三つです。
1.職務経歴書
多くの方が転職の時に最初に悩むのがこの職務経歴書です。
ここでは、職歴書を書く上で基本となる3つのポイントをご紹介します。
1つ目は、どの会社にも全部同じ職務経歴書で応募してはいけないということです。各企業が求めている人材によってご自身の経歴でアピールできる箇所が変わってきます。それぞれ求められている人物像にあった職務経歴書にアレンジして作成するようにしましょう。
2つ目は、読み手がわかりやすい説明を書くことです。
あなたが働いてきた企業に関することやポジションについてなどを、社内の専門用語でを書いていた場合、先方は理解してくれないでしょう。
3つ目は、これも見た目の問題ですが、枠取りや段落、文字の強調や箇条書きなど、読み手目線で見やすく実績をアピールすることです。
特に、数字を入れて実績をアピールすると効果的です。
応募企業が特に求めていることがあれば、別紙で職務内容書を書いても良いでしょう。
2.履歴書
履歴書は、名前・ふりがな・年齢・作成年月日・住所・電話番号・携帯電話番号、そして必ずメールアドレスも記入してください。
また、作成年月日を見落としていて半年前の日付で提出したりする人もいるので要注意です。
経歴は中学くらいから卒業学校を書いている方もいますが、高校から記入するようにしましょう。そして、会社の経歴は年月日を間違えないように。
さらに履歴書と職務経歴書で日付が違っていたりしないように入念にチェックをしてください。
さらに、趣味や資格についてです。
大変言いにくいのですが、レベルの高くない資格や趣味、例えば英検3級や簿記3級などは書かない方が無難です。
改めて確認してみると「こんなのは当然」と思われるものばかりかもしれません。ですが実際このようなミスが多発しているのも事実です。
転職エージェントが間に入っていればミスにも気が付きますが、エージェントを介さず直接応募して書類で落選している方が相当いると思います。
3.写真
写真は本当に本当に大切です。
履歴書や職務経歴書をどんなに力を入れても、写真がきちんとしていないと話になりません。
何年も前の写真を貼っていて、そして今いざ面接となったら別人のように変わっている…などということはありませんか。
どうも多くの方が、履歴書に添付する写真を安易に考えていて、自分が気に入っていればOKと考えているようです。どれだけ写真が重要かを理解している人は、実はかなり少ないのではないでしょうか。
企業の採用担当者は、応募の書類を受け取るとまず写真に目が行きます。そこで自社の社員としてふさわしくない「なにか」を見てしまうと、おそらくそれで選考は終わります。
では、自社の社員としてふさわしくない「なにか」とは何でしょうか。
例えば、髭面、しかめっ面、ノーネクタイ、ノー上着(要するにノースーツ)などです。
しかし、格好や写り方だけの問題ではありません。写真の全体的なバランスなども大事です。履歴書に貼る写真は、お見合い写真だと思ってください。
お見合い写真が、スーツや着物を着ていてもバランスの悪い写真や、質の良くない写真、つまり清潔感や好感度を感じない写真だった場合は選ばれないですよね。
最近はスマホの自撮りの写真を使っている人もいますが、それだとバランスが悪くなってしまいます。
できればやはりせっかくの機会ですから写真館で撮影しましょう。
何度か企業へのご推薦前に写真を差し換えてもらったことがありますが、まったく見違えるほどいい写真になり、少なくとも写真で落とされることはなかったと思います。
写真の重要性をぜひ、認識していただきたいと思います。
まずは良いスタートを切ることが大切
もちろん、履歴書や職歴書の他にも様々な不安があると思います。ですが最初の滑り出しが好調でなければその後へ進むことができません。
だからこそ、応募までの準備にはきちんと時間をかけて丁寧に挑む必要があります。
自分自身で取り組んでみたがうまくいかない、誰かに添削をお願いしたい…
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当社でお力になれることがあればぜひ、皆様の背中を押させていただければと思います。