無意識に自分を縛っていたものの正体

無意識に自分を縛っていたものの正体

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コラム
みなさん、「リミティングビリーフ」というものを知っていますか?

初めて聞いたという方が多いと思います。

リミティングビリーフとは
・自分のポテンシャルを制限してしまう心理状態や思考
・自分の行動に制限をかけている自分に関する思い込み

このリミティングビリーフはどのよう形成されるのか、以下の要因があると考えます。

・幼少期の経験
・間違った証拠、解釈
・教育、教育の欠如
・両親からのリミティングビリーフ
・誤った信念のロールモデル
・批評

などです。

特に私の場合は幼少期の経験が自分を縛っていました。

私の行動の動機は
・親に「いい子」と言われること
・自慢の娘であること

主にこの2つでした。

私は母子家庭で育ち、決して裕福とは言えない生活でした。
母は仕事で、家に帰るといつも居ない。
とにかく私のために仕事を頑張ってくれて、弱音一つ言わない人でした。
「私がいるから頑張れる」といつも笑っている母でした。

そんな母に甘えることができず、「私も頑張らなくては」「いい子でいることが母のためだ」と無意識に思うようになって育ったのです。

それが成長してくると少しずつ自分を縛っていることがわかってきました。

大学を首席で卒業後、地方で有名な大手企業に就職した私はわずか4ヶ月で退職。
その後、地元に帰り大手企業に再就職するも8ヶ月で退職。

自分のやりたいことを考えた結果、プログラマーになることを決意し、3ヶ月で資格を取得し、就職することが決まりました。

そして、就職してわずか4ヶ月で休職。
仕事以外で涙が止まらない状態が続き、眠れなくなり、普通の生活を送れなくなりました。
その3ヶ月後には退職。

なんでこんなにうまくいかないんだろう。。。
こんな自分が嫌い
社会不適合者なのか
心から思いました。

でも、全て無意識の自分が自分を苦しめているだけでした。

・大学を首席で卒業
・大手企業に就職
・良い会社に勤めること
・良い職業に就くこと

自分がしたいと思ってたことが全て、母のためでした。
だから、何をしてもうまくいかない。
それどころか苦しくなるばかりだったんです。
母のために頑張れない自分を嫌いになるばかりだったんです。

無意識に自分を縛っていたものの正体は母でした。
いえ、正しく言えば「母のために頑張る自分」だったのです。

そのことに気づいてから私は自由になれました。

だって、母は初めから
自分のために頑張って欲しいなんて一ミリも思ってなかったからです。

私が笑っていることが母の幸せだから。

それからは「自分の心が喜ぶ」ことをするようになりました。

今は、
大手企業なんて勤めていない
大学卒を生かした職業になんてついていない
正社員という役割すらついていない


でも、確実にあの頃の自分より幸せなのです。
毎日幸せを感じ、笑って過ごせているのです。

たった一つの気づきでこんなにも人生を楽しめるようになるのです。

みなさんの中にもきっと、リミティングビリーフがあります。
ぜひ、一緒に見つけさせてください。

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