なぜ葉加瀬太郎のエトピリカはあんなに心に沁みるのか。
YouTubeのコメント欄を読みながら涙が出てきてしまった。
死を考えていたけれど心が救われた、
鬱から回復できた、
などなどこの曲によって心を救われたという話が後を絶たない。
とにかく懐かしく、どこかで聞いたことがあるような、
郷愁を感じ心が震えるような。
きっと、自然の摂理に沿った旋律を葉加瀬氏は生み出せるのだろう。
私は思った。
皆、1日1回この曲を聴いてたら変わってくると思う。
街や駅の構内で流してもいいかも知れない。
良い方向に、意識は向くような気がする。
祈ろう、良い方向に行くように。
人はそんなにヤワじゃないから、大丈夫だ。
どんな状況にあっても芽をちゃんと出せる。
命の方向へ進もう。
人の命は悪によって簡単に変えられたりしない。
人の命は神が作ったものだから。
自然の摂理・すなわち神の設計は完璧だ。
今は心を一つにし、皆で祈る時だ。
命は強い。
本来の力を最大限に引き出すことだ。
湧き上がる生命の力を感じよう。
命は神が設計した自然の摂理、
簡単に変えられたりはしない。
どんな悪よりも人の方が強いから。
天におられる神よ みなが清められますように
御国が来ますように
みこころが天におけるように地でも行われますように
私達の日常の糧を今日もお与えください
私達の負い目を赦して下さい
私たちが負い目のあるものを赦しましたように
私達を試みに遭わせないで悪からお救い下さい
(聖書の言葉)
追記
雪の結晶、これも自然の設計で作られたものです。
美しいですね。
私達の命にもこの美しさが授けられています。
辛い時、苦しい時、この綺麗な結晶が自分の中にもあるんだ、
と思えるだけで力が湧いてきますよ。