劣等感

記事
コラム
劣等感を無くすには

「人と比べない」

「比べるとしたら、過去の自分と比べよう」

「昨日より、今日、少しでも進化」


巷でよく言われていることですが、

なんと、

「過去の自分と比較」しても

劣等感に苛まれてしまいます。

なぜなら
年齢の経過とともに

・衰える体力
・若い人と比較して下降線
・昔の常識と今の常識が真逆になってしまい、
 自分の経験に自信が持てない。


と考えてしまう場合もあります。

もし、
そのように考えるのであれば、


ありきたりですが、
・経験の幅が広がった。
・自分と同じような悩みを持っている人と共感でき、
 悩みを軽減することができる。

と考えます。

体力や
能力などの
目に見える「スキル」だけが
能力ではありません。

例えば、

優しいは

すぐれて(優れる)いる

とう意味もあります。

辛い経験をしたからこそわかる
人の痛みがわかる人も

すぐれたスキル

と言えましょう。


私自身は
つい最近までは

優しかったら
利用される。
損ばかりする!

と考えていました。

ただ、そんなことをする人は
ごく一部の人だけですよね。

その一部の
「人を利用しようとする人」
「失礼な人」

はどこへ行ってもいます。

むしろ
「失礼な人0人」の方が珍しいです。


ここは引き寄せの法則や
類は友を呼ぶという
自分が原因で悪い人を引き寄せているという考えではなく、

「確率」
です。


失礼な人はいる。
だから、
どのように対応するか、
そのような人に流されずに生きてゆくか?

それも
身につけるべきスキルだと感じています。

日本人の性質として
「完璧主義」があります。

聞いた話ですが、
諸外国では

初めから、
「間違えて”当然”」というスタンスでいく場所もあるそうです。


失敗するのがいけないから失敗しないようにしよう・・・。

ではなく、

あらかじめ、

「失敗するのが人間だから、その為に対策を練ろう。」
という考えだそうです。

そのような考えは
割と現実的で実用的なので、良いなと感じました。

なので

嫌な人、
失礼な人がいるのは当然。
世の中には一定数話のわからない人はいる。

だから
出会ったら
自分の心を平静に保てるようにしよう。
反面教師として受け止めよう。

そう考えればラクです。

確率なので・・・・。



ありがとうございました。
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