やりたいことが見つからなくても大丈夫

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やりたいことが見つからない
特段目標がない。

そんな悩みはないでしょうか?

私自身は(今でも多少ありますが)ですが、
常にやりたいこと探しをしている状況に陥っていた
時期があります。

こんな話を聞きまました。


やりたいことや目標があるのは良いけれど
なくても大丈夫ということです。

世間では
やりたいことや
目標に向かって邁進することが
「良いこと」とされていますよね。

しかし、
そのような風潮に
「焦り」を感じることはないでしょうか?

具体的な目標はなくても

こんなライフスタイルを送りたい

ということも十分動機になるのです。

「これならできそう!」と感じました。

さらには、
やりたいことがわからない場合は

「他人のため」に仕事をすることができるので
ビジネスがうまくいくとも言われています。

特に女性や
アーティスト気質の方は
自分の「やりたいこと」にこだわりすぎて、
「他人のため」に仕事ができない事もあります。

・自分が提供したいもの
・他人が求めているもの

は異なる場合があります。

もちろん、「自分が提供したいもの」は
好きなことや、やりたいことに通じるので、
苦にならないことが良いでしょう。

特段やりたいことがなくても
他人のためなら
ついつい頑張ってしまう方もいますよね。

「こういうことに困っているんだ〜」
という話を聞いき、
自分が過去に経験していたり、
過去解決できたものであれば、
他人に対して解決策を提案することもできます。

しかも自分の拘りが少ないので、
「他者目線」で考えることができます。

自分のやりたいこと
自分軸

にならなくても大丈夫。

もし、やりたいことが見つからない
自分軸って一体何?

と感じている方であれば、

まずは
・自分の理想のライフスタイル

を考えてみてくださいね。

具体的には、
「理想の一日」を書き出すことです。

まず朝起きて、
コーヒーを飲んで
散歩に行って・・・・。
そこからブログ記事を書いて・・・。

午前中に仕事は終わらして・・・。

などということです。

おそらく、
・すぐできること
・すぐできないこと(会社があるとか、時期やタイミング的なこと)

があるでしょう。

まずは
すぐできることを実行します。

土日などは理想の1日に沿って過ごすのも
良いと思います。

そしてすぐできないことは
一旦忘れます。

「すぐできること」をこなしてゆき
徐々に「理想の1日」に近付いてくると

すぐできないと思っていたことが
できるような「アイデア」が浮かんできます。

夢が近づいたから
新たなアイデアや
もしくは「チャンス」が舞い込んできます。

理想のライフスタイルに近づくことで
自ずと
理想の職業ややりたいこと
が徐々に見えていきます。

私の場合は、
今までは「旅行」「場所」に興味がなかったのですが、
実際に行ってみると
知らない場所に行くことはすごく面白いと
感じるようになりました。

理想のライフスタイル。
好きな時に旅行をしたい。
ということが加わりました。

これだけで
生活に「目標」や「希望」が見えてくるので
日常に張りが出てきます。


ここまでお読みいただき
ありがとうございました。






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