非難されることをやる

記事
コラム
人と意見が違う時、
人と感覚が違うと思う時、


非難されないことは
大体、普通のことです。

しかし、
これをやるのは凡人には至難の業です。

私も非難されるのは怖いです。
太刀打ちできない時もあります。
精神がやられます。

逆に、
流されたいなと思う時もあります。
流された方が「ラク」だからです。

しかし、流されると
心の中にはモヤモヤが残ります。
不完全燃焼感も残ります。
最終的には
自分の意見なのか?
他人の意見なのか?
わからなくなり、
自分を見失ってしまいます。

そうすると・・。
鬱になっちゃいますよね。


ではどうすれば良いんだ〜!
ということになります。

いきなり勇気を持って
日本が〜
世の中が〜
と政治発言をして、叩かれても
ポキッと折れてしまいます。

そんな大きなことではありません。

少しずつ慣れる必要があると思いました。

例えば、
映画
何かストーリーがあるもの

を見て、
感じることがあると思います。

それが
他人と見る視点が違ったりすると
表に出して言いずらいな・・。
と感じる時はないでしょうか?

私はついつい合わせてしまう事がありました。

ただ、
「感じること」を話すだけであれば、
伝えても良いと思います。

他の人の「感動する場面」と
自分が「感動する場面」が
変わっても
それは当然なのです。

今までの歩んできた人生や
価値観が違うからです。

このような小さなことから
試みると
少しずつ、自分が見えていきます。

ここまでお読みいただき
ありがとうございました。




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