お疲れ様です。ITCさとよです。
「よもやよもやだ!」と自分自身の不甲斐なさを反省し、穴があったら入りたいと猛省することもたまにはあるのではないでしょうか。
計画通りに仕事が進まなかったり、うっかりとして忘れていたことや、やったはずがきちんと完了していなかった、見間違えていた、、、。
日々いろいろなことが起こります。
失敗から何を得るのか
反省も大事ですが、
失敗から何を得るというのももっと大事だと日ごろ思います。
モチベーションを保つ意味でも失敗したことばかりに目をむけるのではなく、失敗から何を学び、今後の人生や仕事、生活にどう活かしていくかを考えた方が精神衛生的にも良いのではないでしょうか。
完璧な人間なんていないのだから。
相手にも同じように寛大に
自分自身が失敗したときに、どのように接してもらうのがよいでしょうか。
部下や同僚が失敗したらどのように声がけしてあげるのがよいでしょうか。
失敗は誰にでもある。
そこから次の失敗が起きないために何ができるのかを考えることを促してあげるのが最善なのではないかと思います。
怒鳴りつけるのはどうか?
部下を怒鳴りつけていた時代があった方も多いかもしれません。
しかし、私の経験上怒鳴りつけられた部下が成長したところを見たことがありません。私も怒鳴りつけられていい上司だなぁと思ったことはありません。
結局「怒鳴る」というのは人間味があるようで、感情を爆発させているだけなのではないでしょうか。
ただ感情任せにしているだけな気がします。
本来は、冷静に物事をジャッチして適切なアドバイスができることが理想だと思います。
まとめ
失敗とは、そこから多くのことを学ぶきっかけを与えてくれます。
もちろん同じことで失敗することもあると思いますが、できれば失敗しないように改善をしていきたいものですね。
特に仕事での失敗はしないようにしたいものです。
振り返りをしながら次に活かしていきましょう!
ITCさとよ