理想の人生を歩むために

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学び


はじめに


こんにちは!あまねこです。

今日は、「理想の人生を歩むために」という題目で記事を執筆しました。

誰もが生きるうえで理想の人生を追求しています。
あなたは理想の人生を歩めていますか?

もし、今あなたが理想の人生を歩めていないと感じるなら、
今日は理想の人生を歩むための大きなヒントになる内容です。

私はこれまで数々の自己啓発本、仏教、心理学本等を読んできました。
多くの本が「幸福とは何?」について書かれています。

幸福とは何か?の結論。
言語表現の違いはありますが、結論もまた、多くの本が同じ内容のことを記しています。

そうです。それは、幸福に生きる方法はある程度決まっていることを意味すると思うのです。

決まっているなら、それを参考に生きることができれば、
あなたが理想の人生を歩む大きな材料になると思い、今回はこの内容に決めました。


それではスタートです。




理想の人生を生きるには①他人に着目しない



まずは、他人に着目しないことです。

それはなにも「他人と関わらずに生きていけ!」と言っているわけではありません。

大前提として、他人は価値観や育ってきた環境が違う。
だからこそ、思っていること、考え方は大きく異なります。


そんな、他人の言動で自分の人生を決めるな。と言っているのです。

「他人にどう思われるか?」を判断軸にしていると、それは他人の人生を生きていることとイコールになります。

あなたは現在、ほんとうに自分の理想としている人生を歩めていますか?
じっくりとよく考えてみてください。
「他人にこう思われたくない、もしくはこう思われたい。」
、、そんな考え方で人生を決めていないでしょうか。

もしそうであれば、それは他人の人生を生きていることになります。

なぜなら、それは他人の目から映る理想の自分だからです。


だから、ほんとうに理想の人生を歩みたいと考えるのなら、100%自分軸のみで考えなければなりません。




理想の人生を生きるには②結果に着目しない


次は結果に着目しないことです。

前述①の「他人」もそうですが、「結果」もまた、自分自身でコントロールできないものがほとんどです。

なぜなら、例えば「〇〇になりたい」という目標があるとします。

〇〇になれるかどうかを決めるのは、ほとんどの場合他者だからです。

当然、他人はコントロールできませんから、結果もコントロールできないのです。

だからこそ、いくら努力して頑張っても、必ず結果がついてくるとは言えないのです。

さらに、結果に着目してしまうと、
無意識でも結果がどうなるかわからないことを知っているはずですから、
それがやるべき事を継続できない要因になります。
どうなるかわからないからです。

よって、何か継続したいことがあり、でもそれが継続できていない状態にあるならば、結果に着目することを辞めることで継続できるようになることが少なくないです。

継続したいのであれば間違いなく「結果」ではなく、「日々の成長」に着目するのが1番良いです。



まとめ


今回は、あなたにとって理想の人生を歩むためのヒントとなれば良いな。という思いで執筆しました。

「他人」と「結果」。どちらにも共通していることは、自分自身でコントロールできないことです。

だからこそ、着目しても無駄であることが多い。
よって、自分でコントロールできるものだけに着目し、自分の人生を歩んでいきたいですね。

あなたの人生がより素晴らしいものになる手助けができるように、そして、自分自身の成長のためにも、今後も継続して投稿していきます。

ぜひこれからもみていただければ嬉しいです。
そして、あなたに貢献できたらほんとうに嬉しく思います。


それでは、お互いに良い人生を歩めるよう、精進してまいりましょう!!



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