まさに規格外

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ご覧いただき、ありがとうございます☆
shin☆と申します。

本日のテーマは「規格外の男」についてです。

「規格外の男」とは
エンゼルスの大谷翔平選手です。

大谷選手については
今や説明不要の国民的スターです。

●体格に恵まれている
●天性の運動神経
●ルックスが良い
●性格が良い
●愛嬌がある
など

良いところや「規格外」のところが
取り上げきれないほどあります。

その中でも、私が特に注目した
「規格外」のところは
「野球への取り組み方」です。

そこに注目した理由としては
今朝、目にした大谷選手のエピソードに
凄みを感じたからです。

そのエピソードは
大谷選手が高校時代の話で
その時のチームメイトが語っていた
エピソードです。

凄みを感じた部分を抜粋します。

「周りがバットを1000回振っていても
納得いくスイングが10回目にできれば
10回目で素振りを辞める」

「周りが打撃練習で飛距離を求めていても
打球の跳ね方や、回転の仕方を意識していた」

チームメイトがドラフト前に
「プロでは投手、野手のどっちやるの?」
と質問したところ

大谷選手は
「どっちもやりたい」
と返したそうです。

高校時代から考え方
取り組み方が規格外ですよね。

周りが1000回バットを振っていれば
自分も1000回バット振らなきゃ
と「同調圧力」が普通はかかると思います。

その「同調圧力」よりも
結果に繋がる「考え方」を通す
大谷選手にあっぱれです。

大谷選手がプロになった後の
シーズンオフでの、友人との食事では
サプリメントが詰まった大きなバッグを背負って
現れたそうで

食事前、食事中もメニューにあったサプリメントを
接種し、お酒は飲まないそうです。

それでも、食事中は周りを含めて会話が
楽しめているそうなので
大谷選手の人間性が伝わってきます。

その大谷選手に対して友人は
「とにかく野球が好き」と評されていました。

「好きこそ物の上手なれ」
ことわざがありますが
大谷選手は体現していると思います。

周りから見れば「ストイック」に見えても
大谷選手本人は「好きだからあたりまえ」
と思われているのでないでしょうか。

私も、にわかながら
「オリックスバファローズ」については
時間を忘れて考えることができます。

この記事を読んでいただいた方にも
「好きこそ物の上手なれ」
があるのではないでしょうか?

好きでたまらないことがあれば
お話を聞かせてください♪

最後まで、ご覧いただき
ありがとうございました☆





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