弱さからではなく、過去の辛い経験から自分を守るためだった

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コラム


自分を責めるのは、もうやめましょう――。 


よく言われることですが、 
「自分を責めている」という自覚すらないまま、 

それが当たり前になっていることがあります。


あまりにも長く「責める」ことが日常になっていると、 
まるで呼吸をするように、


無意識に自分を傷つけてしまっているかもしれません。


心に意識を向け、自分の感情や感覚を丁寧に感じてみることで、 
初めて「自分を責めていた!」と気づくことがあります。



そして、それを自分の「弱さ」だと決めつけ、 
情けなさを感じたり、

自分の存在そのものを恥ずかしいものだと捉えてしまっている
こともあります。



まるで、自分の輪郭がぼやけて、自分自身を掴めていないような感覚です。



自分に関心が持てず、投げやりになって、 
そんな状態の自分を

「本当の自分」だと信じ込んで、


ぞんざいに扱い、さらに悲しみを積み重ねてしまうことがあります。



でも、少し冷静に向き合ってみると・・・・

それは本当に「弱さ」でしょうか?



もしかしたら、それは、幼い頃から経験してきた辛い出来事や、
心に深く刻まれた傷から、


無意識のうちに自分自身を守ろうとしてきた結果なのかもしれません。


心は、その経験から身を守るために、
自分を攻撃することで外部からの攻撃を防ごうとしたり、


他の人に深く期待しないように自らを遠ざけたり、
感情を感じないように麻痺させたりしてきたのかもしれません。



だとしたら、それは「弱さ」ではなく、
厳しい環境の中で生き抜くために身につけた、
精一杯の「知恵」だったのだと思います。



だから、自分を責める必要がないことを理解して、
責める習慣から抜け出すことが、


自分を大切にすることにつながっていきます。



まずは、これまでどんなに苦しくても生き抜いてきた自分の、
その深い悲しみや痛みに気づいてあげるところから始めてみませんか。


「自分を責める」という、自分を苦しめる習慣は、
決して「弱さ」ではなく、


過去の自分が、精一杯自分を守ろうとした証です。



大丈夫。








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