「いい人」のままで幸せになるために

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コラム

誰かを大切に想う気持ちは、かけがえのない宝物です。


困っている人に手を差し伸べたり、喜ぶ顔が見たくて何かをしてあげたり。
そんな温かい行動は、きっと周りの人を幸せにします。


でも、もし 「自分」を置き去りにして 、
他の人への気遣いばかりに意識を向けているとしたら、
少し立ち止まった方がいいかもしれません。



「ありがとう」と言われることが嬉しくて、
人の期待に応えることが自分の価値だと感じてしまう。



そんな状態が続くと、
いつの間にか 「いい人」という仮面 が手放せなくなり、

本当の自分が置き去りになってしまいます。



誰かのために何かをすれば、
相手の「ありがとう」という目に見える反応が返ってくることがあります。


それが「いいことをした」という実感につながり、
行動の基準となりますが、


「ありがとう」と言われるまで、やり続けるという負荷を
自分に掛けていることにもなります。



自分の幸せを相手に預けてしまっている、ということです。



本来「自分の幸せ」は自分で創り出していくものです。



自分の心が幸せを感じているかどうか。



自分の心に正直に答えられる自分であるために、
時には「いい人」という役割を一旦脇に置いて、


自分の内側に耳を傾ける時間や機会も大切です。


そのような時間や機会を設けても、
「いい人」という温かさは、決して失われることはありません。


むしろ、自分自身を満たすことで、より本物の、
そして持続可能な優しさへと変わっていきます。


誰かを幸せにするように、自分自身も大切にする。


「いい人」のままで、心から幸せになれる。


私はそう思っています。








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