いい人に思われたい
いい印象を持たれたい
善人であること
良い印象を持たれること、は
社会生活の中では、かなり重要視されているように思います。
自分の負担の掛からない範囲で、それを行うことは、
「適度な努力」となると思いますが、
過度に求めすぎているとき、
自分の期待ほど周囲の人は自分のことを「いい人」と思ってくれていないと感じ、自分の内側に違和感を持っていたりします。
そして、もっといい人にならないと!と、考え、
何をしたらいいか、
どのように見せたらいいか、と
試行錯誤を加速させてしまうと思います。
そのような状態になっているときは、
一息入れて、考えてみましょう。
どうしてそこまでいい人でいないといけないと思っているのか?
ということです。
いい人と思われることで何を得ようとしているのか?
いい人と思われないと、何に困ってしまうのか?
得ようとしていることの1つとして、
相手から愛情や信頼を得ることに、
過度に固執している、ということがあります。
私はいい人だから、私を愛して欲しい
私はいい人になろうと努力しているのだから認めて欲しい
自分の存在価値を周囲の人から与えてもらいたい、という思いがあるのです。
つまり、周囲の人から自分の存在意義を与えられないと
自分が存在してはいけない、と思い込んでいるのです。
無価値感です。
無価値感を感じてしまう自分に自分が困っているのです。
そんな自分が自分をどのように扱っていいのか分からずに
苦しくなってしまうから、
そうならないように「いい人」でいないといけない、という
ルールを自分に課しているのです。
それはとてもしんどいことです。
しんどいことを自分に課しているからしんどくなるのです。
自分の本当の望みとして、
「いい人」になりたいと思っているのか。
自分はどのような生き方をしたいのか?
自分はどのような人間でありたいのか?
自分への問いを続けていくことで、
その時々で自分に合った、
大切な気づきに出会えるようになっています。