「ちゃんとしなきゃ」の監視カメラ、そろそろ消してみませんか?

「ちゃんとしなきゃ」の監視カメラ、そろそろ消してみませんか?

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コラム
いつも自分の行動や言動を、もう一人の自分が上からじっと見つめているような感覚。

「今の言い方、変じゃなかったかな」とか、「もっとうまく笑えればよかったのに」なんて、頭の中で24時間ずっと反省会が開かれている。

そんなふうに、自分自身を客観的に監視しすぎて、一瞬たりともリラックスして過ごせる時間がないと感じることはありませんか。

これでは、自分の家の中にまでずーっと監視カメラが回っているようなもので、心が休まる暇なんて1ミリもありませんよね。

実は、僕のもとにも、同じように「自分を監視しすぎて疲れてしまった」というお悩みを抱えた方がたくさんいらっしゃいます。

真面目で、優しくて、周りの人を大切にしたいという気持ちが人一倍強いからこそ、「完璧な自分」を演じようと、心の監視カメラのスイッチをONにしてしまうんですよね。

でもね、そんなに四六時中、自分を厳しく見張らなくても大丈夫なんですよ。

僕は、あなたが「あぁ、今日もダメだった」と自分を責めてしまうその瞬間、本当は誰よりも一生懸命に生きている証拠だと思っています。

ただ、その頑張りのエネルギーが、少しだけ自分を縛りつける方向に使われてしまっているだけなんです。

まずは、その頭の中の監視カメラの電源を「ポチッ」と切るイメージをしてみてください。

誰かに迷惑をかけたって、ちょっとくらい不器用な振る舞いをしたって、あなたの価値は何も変わりません。

「まぁ、いっか」「人間だもの、そんなときもあるよね」と、自分に対して少しだけ「ゆるさ」を許してあげてほしいのです。

あなたがリラックスして、ふにゃふにゃと笑っている姿のほうが、周りの人もきっと安心しますよ。

今日からは、自分を厳しく採点する裁判官ではなく、一番の味方でいる応援団になってあげてくださいね。

心理カウンセラーとして、あなたが心の底からホッと息をつける時間が、少しずつでも増えていくことを心から願っています。

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