「体調が悪いのに彼に会いに行ってしまう私」それって本当に“愛”だけですか?

「体調が悪いのに彼に会いに行ってしまう私」それって本当に“愛”だけですか?

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コラム
「今日は本当はしんどいのに…」

「頭も痛いし、寝ていたいのに…」

それでも、彼から“会える?”と連絡が来たら、無理をしてでも準備をしてしまう。

そんな自分に、心当たりはありませんか?

僕は女性限定で不倫のご相談をたくさんお受けしてきました。

その中で、とても多いのがこのテーマです。

体調が悪くても、疲れていても、涙が止まらない日でも、彼に会いに行ってしまう女性たち。

本当はゆっくり休みたい。

本当は「今日は無理」と言いたい。

でも、断ったら次はいつ会えるかわからない。

嫌われたらどうしよう。

重いと思われたらどうしよう。

そう思うと、無理をしてでも笑顔を作ってしまうんですよね。

僕は、そこにあるのは“愛”というより“恐れ”のほうが強いことが多いと感じています。

失うことへの恐れ。

優先順位が下がることへの恐れ。

そして、「私はこのくらい頑張らないと愛されない」という思い込み。

でもね。

体調が悪いあなたを気づかうこともできない関係は、本当にあなたを幸せにしてくれる関係でしょうか。

あなたが無理をして成り立つ愛は、長く続くほど心を削っていきます。

不倫の関係は、ただでさえ会える時間が限られています。

だからこそ、「今このチャンスを逃したくない」と思ってしまう。

それはとても自然な気持ちです。

責めなくていいんです。

でも、ひとつだけ覚えていてほしい。

あなたの体は、あなたの味方です。

無理をすると、ちゃんとサインを出してくれます。

そのサインを無視し続けると、心のほうが先に壊れてしまうことがあります。

「今日は体調が悪いから会えない」

そう伝えて、それで離れていく人なら、どのみちあなたはずっと無理を続けなければいけない関係になります。

逆に、あなたを大切に思っている人なら、ちゃんと心配してくれます。

不倫の恋は、どうしても“我慢比べ”になりやすい。

連絡を待つこと。

会える日を待つこと。

将来の約束を待つこと。

そのうえ、自分の体調まで後回しにしてしまったら、あなたはいつ自分を大切にできるのでしょうか。

僕は、あなたが彼に会う前に、まず自分に会ってあげてほしいと思っています。

「本当はどうしたい?」

「今日は休みたいんじゃない?」

そう自分に問いかけてみてください。

愛は、自己犠牲の上に成り立つものではありません。

あなたが笑顔でいられる状態でこそ、あたたかい時間になります。

無理をして会いに行った帰り道、余計に虚しくなった経験があるなら、それは心からのメッセージです。

どうか、その声を無視しないでください。

あなたは、誰かの“隙間時間”のために体を削る存在ではありません。

あなたの人生の主役は、あなたです。

もし今、「それでも断れない」と苦しくなっているなら、一人で抱えなくて大丈夫です。

誰にも言えない恋だからこそ、安心して話せる場所が必要です。

あなたの気持ちを否定せず、責めず、一緒に整理していくことはできます。

無理をしない愛の形を、ゆっくり探していきましょう。


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