忙しい毎日の中で、自分の心の声に耳を傾ける余裕って、意外と少ないですよね。
ふと立ち止まって考えることがあります。
「これって安全かな?」「損しないかな?」「みんなにどう思われるかな?」
そんな問いが頭をよぎるのは、私たちが人間だから。当たり前の感情なんです。
でも、もしその先にもうひとつ、こんな問いかけがあったとしたらどうでしょうか。
「それは正しいことなのか?」
これって、ちょっと勇気がいる問いかけです。
なぜなら、「正しい」と感じた道は、必ずしも「楽」ではなかったり、「安全」でもなかったり、「人気者になれる道」でもないからです。
むしろ、孤独になったり、非難されたりすることだってあります。
でもね、心の奥底から「これが正しい」と思えることって、たとえ不安があったとしても、不思議と後悔しないんです。
「やってよかったな」って思える瞬間が、いつかきっと来るから。
もちろん、私たちは聖人君子じゃありません。
日々の生活では「自分を守ること」も「損をしない選択」も、時には必要です。
全部を正義のために捧げるなんて、現実的には難しいことです。
でもね、自分の中にある“良心”の声に、ほんの少し耳を傾けるだけでいいんです。
「今、誰かが傷ついていないかな?」
「この行動は、自分が誇れるものかな?」
「目の前で困っている人を見て見ぬふりしていないかな?」
そんな小さな問いかけが、人生を変える大きな一歩になることだってあるんです。
ある人が言っていました。
「世の中を変えるのは、すごい人たちじゃない。普通の人が、“自分にできること”を正しく選んで動いたときに、世界は少しずつ変わっていくんだ」と。
あなたも、きっとその一人。
完璧じゃなくていい。不器用でもいい。
ただ、自分の心に正直であること。
そして、もしその“正しさ”が少しでも誰かを救えるものなら、どうか、その想いを大事にしてください。
立ち上がることは、何かを変えること。
でもそれは、世界を変える前に、まず自分自身の誇りを守ることでもあるんです。
だからこそ、最後にもう一度。
「それは正しいことなのか?」
自分にそう問いかけられる人でありたいですね。
あなたのその勇気を、心から応援しています。
一緒に、少しずつでも「自分の信じる正しさ」に向かって歩いていきましょう。