私自身の「リトリートマインドセラピー体験ストーリー」前編

記事
学び
今日は、私自身の・・・
「リトリートマインドセラピー体験ストーリー」
についてお話します。


少し前までの私は、誰から見ても
「いつもがんばっている大変そうな人」でした。


勝手に周りの人に比べて・・・



「あの人は楽しそうなのに、
なんで私だけこんなにきつい思いを
しているんだろう・・・」

「私はあの人よりがんばっているのに
一向に人生を楽しめていない!
そんな自分が嫌だ・・」

と密かに悩んでいたのです。


今、思い返すと・・・
生まれてからず〜っと
私の周りには必ずストレスを
かけてくるような人がいました!!!

・子供の頃のいじめ
・中学校からの受験ストレス
(成績がいい時ですら常に不安)
・大学での勉強のプレッシャー
・社会に出てからも一人前になるまでの
「歯科医師としての修行時代」
・会社内での「パワハラ上司」
・足をひっぱってくる「後輩」
・子育てでもイライラ


などなど・・・


「なんで私の人生には、ストレスになることばかりが
起きてしまうんだろうか?」


と本気で悩んでいました。


偶然出会ったリトリートマインドセラピーの
セッションを受けて・・・

私のストレスの根源は、
自分の母親の「言葉」であることが
判明したのです。


私の母は、両親に恵まれていなかったため
従兄弟たちの家に引き取られ・・・


「あんたは勉強なんかしなくていいから、
畑の手伝いしなさい!」


と言われて育ちました。


そんな母から見たら、
自分の娘たちは「幸せそのもの」
だったのです。


母が「あなたたちは恵まれてるのよ。」
そう言っていたのをよく覚えています。


(母が意図的に口にしたのではないことを
承知しています。)


ですが、母のその言葉を何度も聞かされていた
私は、幼い頃から・・・


「私は恵まれているんだ!
お母さんは大変だったんだ!
だから、がんばらなきゃ・・・お母さんより幸せになったらなんだか申し訳ない・・」


潜在意識にこんな信じ込みを
知らず知らずのうちに作っていたのです。


今日は長くなってしまったので
次回に続きます!



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