今回は前回触れた「内観のコツ」についてお話ししようと思います。
内観とは自分の心の中を観て癒す方法です。
よく瞑想と一緒に見られがちですが私は別物と考えています。
瞑想は頭を無にするために行うものと認識していますが、内観は思考と感情を感じることをしていきます。
こう考えると全くの別物ということがお分かりいただけると思います。
基本的に内観を上手に行うコツは、「自分の心を感じる」「浮かんできたイメージを否定しない」「良い悪いで判断しない」「感情に添って内観を進める」「当事者意識を持って内観をする」
私の経験則からこれが出来ていれば内観はほぼほぼ上手くできると思います。
ひとつひとつ細かく説明すると
「自分の心を感じる」
自分の感じた心の動きを感じる。自分が何を思い何を感じたかは内観を進めるためにはかなり重要なポイントです。なんとなくでも大丈夫なので感じてみましょう。
「浮かんできたイメージを否定しない」
心の中は自由です。内観で浮かんできたイメージも感情も否定せずに受け入れましょう。どんな汚い感情やイメージも否定しなくて大丈夫です。
「良い悪いで判断しない」
現実では法や良識、ルールによって善悪や良い悪いで判断しますが、内観は自分の心の中のものです。良い悪いの判断をせずありのままを受け入れましょう。
「感情に添って内観を進める」
内観は自分の感情を軸に進めていきましょう。何故その事象を起こしどんな感情が知りたかったのか?自分の感じた感情にフォーカスすることでぶれない内観が出来ます。
「当事者意識を持って内観をする」
内観を受け身の立場で行ってしまうと周りのせいや周りが悪いと思ってしまいいがちです。他人がどうこうではなく自分がその事象を起こしたと当事者として内観を進めましょう。
ここまで厳しく内観のコツを書きましたが決して自分を痛めつけることが目的ではありません。
自分の良いところも悪いところも全て認め自分で自分を許すのが内観です。
この投稿で内観に興味を持っていただけたなら幸いです。