「人を動かす」で失敗しない、タイプ別リーダーシップ

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リーダー、マネージャーなど、人を動かす役割を自分が任されたら?

胸を張って「任せて下さい!」という人と内心で「やりたくないな…」と思う人で分かれるかもしれません。

得意、不得意あるかもしれませんが、どんな人、タイプでもリーダーシップをとって人を動かすことは可能です。

ただ、タイプに合ったやり方でないとむしろチームに混乱をもたらし、失敗してしまうかもしれません。

タイプによって得意なアプローチ方法がある

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こちらは私が提供している理論、ウェルスダイナミクスのタイプ別リーダーシップの表です。

人を動かす、リーダーシップをとるにあたり、それぞれでベースとなる対象が違います。
ここが大切。


今日は、私のフィットネス事業のミーティングがありました。
そこでの事例報告がイメージを作るのに良さそうなので、シェアさせて下さい。
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報告のしてくれたトレーナーのウェルスダイナミクスのテスト結果がこちら。

情熱的で社交性に富み、人間関係から価値を生み出していくことが得意。
著名人では松岡修造さんなど「サポーター」というタイプです。

先の図を見ると、ブレイズ「人ベース」がリーダーシップスタイルとなります。


報告は、そのトレーナーが「ベストボディジャパン」というボディメイクの大会に出場するために日々取り組んでいた時のことでした。

その取り組みを見たクライアントさんが刺激受け、その方自身もダイエットに大きな成果が出た、というものでした。

それも一人、二人じゃないのです。


このように、人が自ら力を発揮し、行動を起こすようなモチベーションをもたらす、そんな「人ベース」のやり方がうまくいった好例です。


他のタイプは対象が「ビジョン」「行動」「データ」と異なり、先の事例のように「人ベース」でやろうとすると失敗します。


仕事でも普段の生活でも「人を動かす」には、自分のタイプ、そして得意なリーダーシップスタイルが何かを知っていることで全く結果が変わってきますね。

こちらの自己分析テストでそれが分かります。

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