犬のボランティア

記事
コラム
ランちゃんの四十九日が5/29 
6/3が13歳の誕生日でした。

亡くなった頃より、居ない状態に慣れてきています。

ゲージを処分する気になれず、誰か必要な人はいないかなぁと思っていたら、
近くで保護犬の譲渡会があり、見学に行きました。

和気藹々で和やかな雰囲気
譲渡会と知らなければ、休みの日のドッグランでした。

スタッフから
里親さんが見つかるまでのボランティアさんを知りました。

里親さんになる資格
【犬の譲渡条件】 ※猫の譲渡条件はこちらです
1.家族の一員として終生、責任と愛情をもって育てていただける方
2.ご家族の全員が犬を迎えることに同意している方
3.ペット飼育可の住宅にお住まいの方
(集合住宅や賃貸にお住まいの方は飼育許可書の提出をお願いします)
4.身分証明書のコピーを提出いただける方(裏面記載がある方は裏面も提出)
5.室内飼育をお約束いただける方
6.混合ワクチン接種・フィラリア予防・狂犬病予防・ノミダニ予防等の健康管理を必ず行っていただける方
7.避妊・去勢手術にご理解いただける方
8.単身者・65歳以上の方は後見人を確保いただける方
9.保護犬にかかる医療費(避妊去勢手術・混合ワクチン・血液検査等)をご負担いただける方
10.賛助金(搬送交通費・通信費・保護犬猫に関わる費用の一部)にご賛同いただける方
11.遠方の方にはお届けにかかる交通費をご負担いただいております
12.譲渡エリアは神奈川県、東京23区、およびその近郊になります
13.生計を立てるお仕事をお持ちか、それに準ずる収入がある方
14.犬種によっては、未就学のお子様のいるご家庭はお断りさせていただいております
(12は、保護団体による)

ランちゃんが亡くなって、次の子を飼う気持ちはありません。

ボランティアは、里親さんに繋げ幸せになるお手伝い
お別れではなくお嫁に出す送り出す、エールを送る
保護犬を卒業し、家庭犬になる。

一時預かりボランティアの条件
1.ご家族全員の方が保護犬(猫)を一時預かりすることに賛成であること 
2.保護犬(猫)のトイレの躾、マナー等に協力し根気よく対処をして下さる方
3.ペット飼育可の住宅にお住まいの方(許可書の提出をお願いします)
4.身分証明書のコピーを提出していただける方(裏面記載がある方は裏面も提出)
5.一時預かり中に犬(猫)に掛かるトイレシート、フード、搬送交通費(通院や譲渡会など)等、医療費以外のご負担をご了承いただける方
6.協力動物病院まで通える方
7.預かりブログを作っていただける方
8.譲渡会に参加していただける方
9.先住犬(猫)が避妊・去勢手術を済ませていること(高齢、持病等で手術が出来ない場合を除く)
※お届けの都合上、遠方の方はお断りさせていただく場合がございます。
こちらも保護団体によって若干の違いはあります。


頭では、一匹でも早く助けたいという思いがありながらも、
心の整理が出来ず、エントリーが伸び伸びに

四十九日が過ぎたらしよう、
誕生日が来たら…

6/6の数字に背中を押されエントリー

そして
今月末に家庭訪問と面談の連絡を頂きました。

受け入れ準備を始めています。
汚れた部分だけ洗える絨毯
ランちゃんが使っていたハウスなど

YouTubeで保護犬のボランティアをされている方を参考に
イメージトレーニング

私が尊敬するお二人です。
聖母マリアの様です。
保護犬が見る見るうちに変化
きなこ先生〜保護犬預かりの日常〜 (きなこ先生は先住犬)
おたすけDog・ゆぅー
興味があれば、試聴してください。

できるか不安が、いっぱいです。
簡単ではない。

ランちゃんがパピーの頃、
チワワ二匹と1ヶ月一緒に過ごしたことがあり、
その時、甲斐甲斐しく二匹のお世話を
ランちゃんと一緒にしました
二匹が居なくなった時、しばらく探していました。
見ていて少し胸が熱くなったのを思い出します。

ボランティアをすると言うのは、
それも覚悟することだと思っています。

ランちゃんが元気な時に
里親さんのことを知っていれば
寂しい思いをさせずにいたのかもと
複雑な気持ちにもなります。

後悔はつきません。

この後悔をずっと忘れずにいるいようと思っています。

自分を責めるのとは、違います。

上手く説明はできませんが
後悔を忘れないことは、後悔が少なくなる
一瞬一瞬を大事に思い
立ち戻るおまじないの様な感じです。

ボランティアを開始したら
随時ブログで報告します。







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