別に続き書くつもりは無かったのです。
ただ、書いた後に「もう1ネタあったわ!」
と思い出したので2と銘打ち書きます。
※ 昨日同様、Noおふざけです。
今日のネタは東京方面から来た
女子学生(B子さん)とのやり取り。
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B子『私、ES書いたらたくさんの人に添削してもらうんです。』
カメオカ(以下、カ)『たくさんの情報を手に入れてるんやね。』
B子『ただ、素直に聞きすぎて言われたことはどんどん反映しちゃう。』
カ『素直なのは良いけどさ、他人の言葉を受け入れすぎちゃうと、そのESに自分の言葉や思いは残るの?』
B子『どんどん無くなっちゃいます。だから面接のときにうまく喋れなくなったり。』
カ『だと思うわ。他人からのアドバイスは聞く素直さは大切やけど、それを自分の考えから出した言葉じゃないと意味がないと思うんよね。』
『それこそ、ESでどんだけ書いても、面接で喋れなかったら意味ないやん。』
B子『そうなんですよね・・・。』
カ『ESなんて企業目線で見りゃただの”献立表”やで。実際に食べてみて『これ美味しかった!また食べたい!』ってならなきゃ意味ないやん。』
『その”実際に食べる”ってのが面接の場じゃない?』
B子『あぁ、なるほど・・・。』
カ『どんだけ献立表がキレイな写真で飾られていても、美味しくなかったら”期待が裏切られた”と思われてしまうから、余計に印象悪い。』
『それよりも、”実際に食べてみたら予想よりも美味しかった”ほうが印象良くない?』
B子『確かに・・・。』
カ『聞いたアドバイスをそのまま受け入れるんじゃなくて、自分で考えて、自分の言葉としてアウトプットしなきゃ。』
『その過程を行えば、自分の考えや思いがアタマにインストールされるべ。』
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少し視点を変えてみるだけで、
気づけることはたくさんあります。
「選考通過のため」と言う視点ばかりなら
→「自分を知ってもらう機会」と考える。
「少しでも目立った内容にしたい」と思ってしまってるなら
→「真摯で愚直な自分を、自分の言葉で伝える」に徹するのも良い。
その気づきを自分で得られたのなら、
とても強い「武器」になると思うんですよね。
武器は同じものを誰もが使いこなせるわけではありません。
飛び道具が得意な人もいれば、
リーチの短い武器を得意とする人もいます。
武器は人それぞれ。自分と他人は違う。
この”違い”を理解できれば結果に繋げられるんじゃないかなー。
本文では変わらず変な例えばかりしてる私ですが、
そこはキャラクターってことでご容赦ください。
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<今日のサービス紹介>
あなたが気づけなかった”気づき”を引き出します。
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<今日のあとがき>
もうジムに行き出して半年。
順調にいい感じ。
これを糧に頑張るんば。
ちなみに3ヶ月くらいごとに計測してま。