高校生の娘が初バイトとしてハンバーガーショップで働き始めて
3か月が経ちました。
流石全国チェーンのショップは研修制度もしっかりしており、
覚える事が多いと一時は弱音を吐きつつも、そこはしっかり若い脳でカバー!
週1~2回の稼働で3か月も経つと一通り慣れてきたようです。
先日、アルバイト帰りの娘を車で迎えに行った時の話です。
娘のため息を車内で聞いた、あの瞬間の胸のざわつき
車に乗った途端に娘が大きなため息をつきこう言いました。
娘:いやー本当に客層の幅が広いわ!
母:え?いろんな人がいたって事?年齢層別?
娘:そう!若い子~30代くらいまでは本当に丁寧で口調も優しい!
『〇〇バーガーとサイドはポテトMとコーラーMでお願いしま~す!
ありがとうございますー!✨』って言ってくれるけど、
40~50代くらいのおじさんおばさんは口調も最初からやばい!
私が聞き取りづらくて何回も聞いたのもいけなかったけどさ、
ぼそぼそしゃべってよくわからんって感じで聞いたら
おじさんからは
『〇〇バーガーだって言ってるでしょ、何回も言わせないでよ💢』とか言われて怖いんだって!
これも私がそもそも悪かったんだけど、ポント利用を最初に聞かないで
清算後に言われてもうどうしようもない時におばさん怒らせてしまって
『もぉー最初に言ってください、どうしてくれるんですか💢』と、
そもそもその前の注文から機嫌悪そうで注文受けるのを早く終わらせたいくらいだったんだよね!
母:(あぁ~今、世の中に揉まれてるのね、うんうんと思いつつ)
40代、代表としてちょっとまずいねそれは。。。ポイント利用自体は
それはあなたの落ち度だから仕方ないと思うけど・・・
その前から感じ悪かったってことね?
娘:そうさ!ただね、その上のおじいちゃんおばあちゃん世代は好きー!
『持ってきてくれるの早いね~』『頑張ってね~』とか
励ましの声とかも聞けてほんと素敵な人もいるのさ
きっと、今の状態の娘に
(「それは、あなたが悪いわ~、聞こえにくいならメニューを指さしてみるとか、ポイントについてはお母さんも後から使えないってなるとムッとなる気持ちはわかるから、ちゃんと謝罪して代替案だしたの~?」)
なんて正論が通じるとは思えず、喉からその言葉が出ないようにした。
いや、その前におじさんおばさんの態度が悪いと思われていることに正直驚いている自分がいた。
そして年代別に分析し伝えてくれた娘の観察眼に驚くと同時に、私は猛烈に恥ずかしくなりました。
娘のミスに対して正論を吐こうとした自分。
そして、娘が『怖い』と感じている40〜50代は、まさに私と同じ現役世代。
私たちはいつから、一生懸命働く若手に対して、
余裕のない『怖い大人』になってしまったのでしょうか。
かつての私たちが持っていたはずの、あの『1970年代生まれの余白』。
忙しさやプレッシャーに追われ、私たちはそれを現場に置き忘れてきたのかもしれません。
でも、40代は親世代。
娘のような若手が『仕事って楽しい』と思える背中を見せるのが、
私たちの役目なはず。
ミスを叱る前に、相手が萎縮していないか想像してみる。
そんな少しの『ゆとり』が、今の現場には必要なんです。
娘よ 若者の本音を聞かせてくれてありがとう。
『年代別のコミュニケーション傾向』を言語化できるのは、客観的に現場を見る力がある証拠だと思いました。
そして、しっかり作りこんであろう研修資料もそんなことまで書いてはいないでしょう。
現場の若手が一番疲弊しているのは、
マニュアルにない『相手の感情への対応』です。
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