幸せの心理学  〜ストローク「否定的ストローク」〜

記事
ライフスタイル
肯定的があれば逆の否定的もやっぱりあります。

前の記事でもお伝えしましたが、基本的には相手がどう捉えるか。
良かれと思った言動が相手からしてみたら迷惑だったり・・・なんてことは誰でも経験済みかと思います。

叱られたり注意されたりして受け手が不快だと感じたらそれは否定的ストローク(ネガティブストローク)です。

他には、にらまれる、怒鳴られる、小さい子に良かれと思って手伝ってあげたことが実は自分でやりたいと思ってた事の妨害行為だったということも否定的ストロークです。

ここから学べることは、自分本位ではなく、まず他人本位にたってから言葉を発したり行動を起こすことが大事ということ。(もちろん例外はあると思います)

言われてみれば当たり前のことですよね。
小学校でもそう学んできました。

でも”自分”というものを作り上げてる価値観があるからどうしてもそれが一番だと思い(だって自分が存在出来てるのはその価値観があるから)、それを基準に考えてしまう。

ということは、他人本位にたつ前にさらにやるべき・出来ることは・・・

内省。自己理解。自分を知る。
そして自己理解するために助けとなってくれる理論が自我状態


いやー、交流分析素晴らしいですね🎶

自分を知り、相手の立場に立つことが出来て、良いコミュニケーションが出来て、お互いに肯定的ストロークの交換ができるから、幸せを感じることが出来る。

だから、「幸せの心理学」と呼んでるんです☮
love&peace☮
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す